台湾の女性

台湾の女性はメガネをかけている子が多いですね。またとてもフレンドリーで打ち解けやすいので僕は好きです。

彼女がいることは伝えて、友達になってもらったのですが、良いところもそうでもないかな?と感じたところもありましたので、一面から見た僕の印象をまとめてみました。

熱しやすくさめやすい

たとえば旅行中に誕生日だったことがあるのですが、ものすごく手作りのカードやプレゼントを時間をかけて用意してくれました。これにはかなり感激しましたね、小学生のときに皆で誕生会を盛り上げて楽しんでいたことを思い出しました。ほとんど知り合ってから間もないような関係だったのですが、いわゆるお祝い事はとことんまで楽しむ、祝うという風潮が台湾では強いのかな?という印象でした。旧正月の飾り付けやお供え物は町中に飾られていたりしますからね。

ところが熱しやすく覚めやすい面も持ち合わせているのが、台湾の女性の興味ぶかいところかもしれません。あれだけ祝ってくれたのだから、ずっと友達でいてくれるのかな?長い文通や情報交換、交流できる相手になれるのかな?と思っていたのですが、次回訪れたときには、「忙しいので。。」的な対応だったのには、あれ?何かまずいことをしたのかな?と思いました。

このあたりは女性特有の気が変わりやすいいわゆる「女心と秋の空」なのかもしれませんが、いわゆる「外国人プレミアム(誰しも持っている外国人への好奇心)」が当初は付いていたのですが、僕が彼女の国の言語を話すことが出来ませんし、かといって彼女のほうも日本語を話せるわけではないのでだんだん面倒になってきた面もあるかもしれませんので、これは僕も反省すべき点だと思いました。基本的に外国人にはやさしい台湾の女性ですが、子供のように一から十まで親身に教えてくれるわけではないですし、単純におんぶにだっこでは向こうも大変だったのかもしれませんね。

ですので基本的な会話能力はもう少し習得したほうがいいなと思ったしだいです。中国語は四声(フォートーン)といって、たとえば単純そうに見える「マー」という言葉を4つのイントネーションで発音したりします。これがなかなか日本人には難しくまたヒアリングもスピーキングも難しく感じるケースが多いです。相手が英語に堪能な場合はいいのですが、普段店員さんに話しかけるにしても、日本でもそうですが、英語を話せる現地の方は少ない印象でした(むしろ日本語が堪能な台湾の方のほうが、英語が堪能な台湾の方よりも多く感じたくらいです)。英語が通じるのはホテルやゲストハウスのスタッフ、銀行員や特別な職種に限られているというのが現状のようです。

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