台湾へ行ったときに街中にイスとテーブルが用意された宝くじ売り場が多かったです。宝くじの期待値については僕は「砂漠でコンタクトレンズを探すようなものかな?」と一定の距離を置いてみているのですが、たくさんの人が紙のシートに書き込んで宝くじを購入していました。
こんな感じで当たりの数字がパソコン画面に表示されます。
画面では複数の数字が表示されていますね。
現地で方法を聞いてみましたので
簡単に方法をまとめました。
1 紙のシートをもらう
テーブルに鉛筆とシートが置いてあるのでそれを使用します。
2 数字を3つ決める
さまざまなタイプの宝くじがラインナップされていますが、ひとまず3つの数字(3桁の数字)を当てる宝くじで説明します。
3 数字が決まったら
紙のシートをマークシートの要領で塗りつぶします。横にX2と書いてある欄をマークすれば、同じ数字を2単位購入できます。
4 あとは1つごとに25元支払います。
X2を塗りつぶした場合は、25X2=50元支払います。
5 当たりかどうかモニターでチェックする
モニターに当たりが表示されますので、自分の数字と見比べます。
外国人でも購入できるということでしたが、僕は今回は購入しませんでした。
あと、普段ショッピングセンターで買い物をした際にもらえるレシートにも、懸賞の番号が付いていて、半年に一回抽選が行われます。こちらは無料で参加できますので、台湾に再度旅行する場合は置いておいてもいいかもしれませんね。