宝くじ

人間関係

台湾へ行ったときに街中にイスとテーブルが用意された宝くじ売り場が多かったです。宝くじの期待値については僕は「砂漠でコンタクトレンズを探すようなものかな?」と一定の距離を置いてみているのですが、たくさんの人が紙のシートに書き込んで宝くじを購入していました。

こんな感じで当たりの数字がパソコン画面に表示されます。

画面では複数の数字が表示されていますね。

15-2

現地で方法を聞いてみましたので

簡単に方法をまとめました。

1 紙のシートをもらう

テーブルに鉛筆とシートが置いてあるのでそれを使用します。

2 数字を3つ決める

さまざまなタイプの宝くじがラインナップされていますが、ひとまず3つの数字(3桁の数字)を当てる宝くじで説明します。

3 数字が決まったら

紙のシートをマークシートの要領で塗りつぶします。横にX2と書いてある欄をマークすれば、同じ数字を2単位購入できます。

4 あとは1つごとに25元支払います。

X2を塗りつぶした場合は、25X2=50元支払います。

5 当たりかどうかモニターでチェックする

モニターに当たりが表示されますので、自分の数字と見比べます。

外国人でも購入できるということでしたが、僕は今回は購入しませんでした。

あと、普段ショッピングセンターで買い物をした際にもらえるレシートにも、懸賞の番号が付いていて、半年に一回抽選が行われます。こちらは無料で参加できますので、台湾に再度旅行する場合は置いておいてもいいかもしれませんね。

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