初心者のころどうやって勉強していたか忘れてしまったのですが、一番最初に読むならこの辺かもです。
僕はこの本が役に立ちました。２択クイズや何故そう考えるのか？などが読み応えがあります。小さくてポケットサイズですが、内容はあると感じました。
チャートだけで判断しても良いかどうかは、ケースバイケースですが、併用してもいいかもしれません。ほかのトレーダーは基本的にはこう考えているケースが多いのかなと参考程度に読みました。
これはもっていないですが、スキャルピング編が出たようなので載せました。書店で一度パラパラと見てからでもいいかもです。
外国為替FX投資用語辞典―FX投資・株式投資・オプション投資 (MKブックス)
辞典は正直なくてもかまわないですが、一応持っています。
中級以上の人に。レビューも高評価のようです。指標発表は僕は基本的に様子見をお勧めしていますが、本格的に勉強する場合には活用できる本だと判断しました。
相場で負けたときに読む本 ~真理編~ (現代の錬金術師シリーズ)
この２冊は主にテクニックというよりは心理面の強化に役立つかもしれません。FX本（投資本かな？）の中では、特に気に入っている内容です。株式トレードを行っていたときに購入しましたが、FXでも同じかなと感じました。山口さんの本は２冊とも買いました。（内容的に主張のベースは似ている点も多いので１冊でもかまわないかもしれません）
出版されてから時間がたちますが、３つの指標（時間足の異なるチャート）を相対的に見比べる手法を学ぶことができました。僕もいくつか取り入れさせてもらいました。表紙にハイレバレッジと書いてありますが、とくに関係なく参考になるかもしれませんね。
本ではないですが、あると便利かもです。僕は使ってません！
