自分が犠牲になってでも人を助けるべきか?
自分の用事や仕事を差し置いてでも人を助けなければならないような気になることがあります。
・困っている人を助けましょう
・助け合いの精神が大事です
・人間お互い様です
確かにそうなのですが、それほど暇がないってこともあるはずです苦笑
また頑張って相手のために尽くしたとしても
例えば相手が仮に猫だった場合には小判なんて猫にとっては
いくら頑張ってもらっても最初からいらないわけですね笑
つまり
・なにを与えるかと言う問題
・相手にその価値が分かるかという問題
2つあります
価値がわからない人に自分が最大限努力して相手のためを思ったとしても何も伝わってないことケースもあるはずです。
100%とは言わないまでも、
・相手には受け入れられず
・相手の不足している点についてはカバーできず
・自分も時間を取られ満足できず
単純に何の結果にもつながらないわけですから無駄ですね。
相手に価値をわからせる方法
まず、その通りに相手や行動した場合結果がどのように変化するかぐらいは見せる必要があります
・ホームラン打てるようになりますよ
と言うならばまず目の前で場外ホームランの1本でも打ってあげる必要があります
じゃないと通常の人の言うことや未来のことに対して、あんまりピンとこない人も多いですし、
そもそも具体的な結果が見えないので行動のモチベーションも全く起きないですし、イメージできないケースがほとんどかもしれません。
例えば、何の信頼も置いていない人から
・僕のことを信頼してくれたら幸せになりますよ
・私と一緒にハッピーになりませんか
・あなたの不幸の原因はあなたの考え方にあります
とかいくら断言されたとしても全く10秒後には意識にも残らないわけです笑
適当なこと言ってんじゃねーよ、無責任に!
と思う人も中にはいるかもです。苦笑
基本的に人間を10年も20年も30年も40年もやっていれば、世間の荒波に揉まれているば良くも悪くも小学生のような他人から言われたことを素直に受け止める純粋さは失っていくはずです。笑
ましてやアドバイスする対象が年配の方である場合は話すらも聞いてもらえていないケースがあります(過去単純に耳が遠い場合がありました苦笑)
かっこいいところを見せる必要はない
というと大きなことを言えばいいように思うかもしれませんが、別に大きなアクションでなくてもちょっと石を動かして見せればいわけですね。
その人の前にその人も気づいている大小様々な石ころがあると思いますので、それそれを蹴飛ばすなり、ちょっと横へ移動させてあげるだけで
「なんか視界が広がった」
「邪魔だったけどその石ころを移動できるということを学びました」
「むしろ石ころの存在に今気づきました」
と言う人も中にはいるはずです。
まずは
・その石ころがどこにあって
・何個ぐらいあって、
・どかさなければ何が起こるのか
そっから教えなければ問題にすら気づいていない人が大半かもしれませんね。
あなたは他の人が周辺とその人が抱えてる問題におせっかいかもしれませんが気づいているわけです。
意外かもしれませんが。あなた自身の問題ついてはもしかしたら他の人の方が気づいているかもしません。
一応その可能性も考えながら、
相手の問題ついては自分の方がよく知っている可能性もあるわけですから
自分にも相手のためにできることが、あるかもしれないと自信を持ち
言うべき事はいい
気づいた事はいい
そして相手を生活を自分が変えることも最終的にはできるはずくらいは考えておいてもいいかもしれません。
まずは、
1個1個石ころを拾い上げて
相手が驚くポイントを知って
石ころをどかすほうほうを教えてみる。
最初はいろんな石ころを相手と一緒に見て確かめて
石ころが動かせることを面倒ですが相手と一緒に確かめていく
それが長期的に相手そして相手と自分の2人の将来を変えていく。
そのための基礎固めをしている段階がいまですね。
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