悪口を言いふらす人の特徴

こういう人は

いい人に見えることがほとんどかもしれません。

当事者になるまでは

・いい人

・面白い人

・興味ある話題を提供してくれる人

としか見えなかったりします。

しかし、

何かのきっかけで、

・嫌われる

・ネタを提供してしまった

・心を許して失敗談を話してしまった

その後、

その人に対する印象は一変しますね。。苦笑

うわさの怖さ

話は洗練されていたり、

ジョークも面白かったりしますが、

その裏にあるのは

・人に対する厳しい目

・抜け目ないチェック

だったりします。

ところが

最初は普通の人はまず見抜けません。

面白半分に影でうわさされているのを知って、はじめて浅はかだったことに気づくはずです。

人のうわさ話は楽しい？！

・自分の夢

・自分の失敗談

・自分の虚栄心

を

面白半分に

あることないことを

言いふらされてはたまったものではないですね。。苦笑。

とくに

・夢をつぶされる

のは絶対避けたいところです。

なぜ信じてしまうのか？

誰に対しても人当たりはよく、

話も上手なほうかもしれません。

ところが、

少し付き合ってみると

その人の目的は

どうやら自分の幸せを願ってはいないことに気づきます。

単純に

・ネタとして面白いか面白くないか？

・自分の力で引きずり下ろせないか？

・利用できる技術やいい物を持っていないか？

が行動の目的だったりする場合もあるはずです。

敏感な人なら、

すぐに察知して

少し付き合うだけで、

寒気がするような

相手の本性

が垣間見えてくるかもしれませんね。苦笑

後悔先に立たず？！

その人に対する周囲の人の様子、対応が

じょじょわかってくると、

「ああ、なるほど」

「当たり障りない話題にしておくべきだったのか」

「自分がいないところでもこうやって（自分のことを）話されているのか」

「あれだけ真剣に聞いてきたのは、こういう噂話の下準備だったのか（がっかり）」

とわかってきたりしますね。。笑

人気の秘密はネタにあり？

何でも

ネタにするつもりで

良くも悪くも生活しているかもしれません。

つまり、何でも

・利用できるものは利用する

・その人の幸せは関係なし

・うわさをした後は、野となれ山となれ

という価値観で生きている人もいるはずです。

むしろ、

こちら側にとって

マイナスなことほど

食いついてきたりします。

また、

「言ってはいけない相手」

「言わないほうがいい状況」

などの判断もしませんので

周囲にどんどん広まります。

結果、

誰からも信用されず

誰もその人に大事な話をしなくなるのですが

失われた自分の情報は

ｊ広まったままですね。笑

悪口ほど盛り上がる？！

一言で悪口と言っても

成長を促す場合もあるので

一概に善悪は言えません。

ただ、

明らかに

「実害があるうわさ」

を流されると

カチンと来ますし、

正式に対応する必要もあるかもしれません。

が、

いずれにしても、

出て行った情報はもう元通りには戻りません。。苦笑

自分の口から

出してしまったこと

が最大の失敗のはずです。

対応策

小さなネタ

↓

中くらいのネタ

↓

大きなネタ

と呼び水にして

ネタを増やしているケースもあります。

「小さなネタ」を仕入れて

さらに

「大きいネタ」

を釣り上げるための会話で

再利用しているのです。

対策

「自分が気持ちよく話せた！」

「自分の夢を語れた」

「さっぱりした！」

「気持ちよく聞いてくれてありがとう！」

と自分をさらけ出すことがあるかもしれません。

ところが実際はどうだったでしょうか？

一方聞いている側は？

自分が話し終わって

感動すら覚えている一方で

悪口を言いふらすタイプの人は

「これをネタにしてどうやって他人に話そうか？」

「おかしな点があれば、もう少し興味を持ってつっこんでみよう」

「あとで膨らませるために詳細を聞いておこう」

と

考えて

真剣に聞く振りをしているかもしれません。

本心では少しも応援などしていないケースもあるはずです。

むしろ相手の落とすことを考えているような場合ですね。。苦笑

見分けるには経験しかない？

話してしまった情報は、

もうどうしようもありませんから

次からは

こういうタイプの人だといち早く気づいて

手を打つ練習と思ったほうがベターかもしれません。

一見

話しやすくて

誰とでも打ち解けているように見えているほどそうでないケースが多いかもしれません

人の幸せをあまり望んでいない人物は、観る人が観ればすぐにわかりますし、実際は誰からもかなり嫌われている人もいるものです。

また

あまり自分からは

話したがらない人もいます。

こういう人の中には

自分も人から聞いた弱点を

どのように面白おかしく言いふらされるか

を知っているからかもしれません。

一番の対策

第一印象は大事と言いますが、

第一印象とむしろ逆のことも多いはずです。

すくなくとも

どのような人物かがわかるかまでは

何もかも話してしまうのは相手に

火にガソリンを注ぎこむようなものですので、

最初の段階ではまず

・当たりさわりない話題

・周囲をそれとなく観察してみる

・知らぬ間に誰かに伝わっていたことがないかどうか

などをチェックしていれば

どういう人物かが見えてくるはずですね。

悪口のメリット？！

また

悪口の中には建設的なもの

自分にとって有益なこともあるかもしれません。

直すべきは直すことで

自分の成長につながることもあるはずですので、

極端に「悪口＝すべて悪」でもないかもしれません。

ただ、情報の独り歩きや

コントロールできない状態は

気持ちが悪いですので、

必要以上によく見える部分だけを信頼せず

最初は距離をとって付き合ったほうがいいはずですね。

結局は自分のせい？！

１回、２回は誰しもこの手の人に

うまく利用されるかもしれませんが、

何回もこの手のタイプにカモにされるのは、

・自分のほうにも何か問題がある

・自信過剰に話しすぎた

・自慢しすぎた

・人を信じすぎる

そういう面があるかもしれません。

信じることが美徳ですが、

自分に不利になる相手まで

信じきってしまっては本末転倒ですね。

基本的には

だまされるほうが間抜け、

かもしれません。

それでも対応できない場合

相手がしつこい場合もあるかもしれません。

相手の目的が

自分を追い詰めることが目的の場合は

可能な限り距離を置くしかないですね。

・話をしない

・物理的に離れる

・可能であれば環境を大きく変えることも検討する

今後は

同じようなタイプの人の傾向に

早めに気づいて最初から相手しないほうがベターのはずです。

自分が望む人間関係をつくるには、

基本的には自分が身をもって学んで

今回の件を手本に

対応を学んでいく必要があるはずです。

悪口を言いふらすだけで満足できなくなった場合

基本的にはほうっておけばいいのかもしれませんが、中にはそうはさせてくれないケースもあります。

たとえば相手の目的は自分と同じ水準まで相手のレベルを引き下げたり、自分のものさしで測れる範囲で相手の成長をとどめたい（あくまでその人の基準にしたがわせたい）ことだったりしますので、相手が放っておこう距離を置こうと何か始めると、ルール（あくまでその人の）に従わせようとする場合もあるかもしれません。

するとどういう行動に出るかと言うと

・こそこそと何かをしてくるくる可能性

・成長を歓迎せずに、むしろマイナスの方向へひきずり下げたがる

・レベルがあまり高くない人同士で集まる

ことがあるかもしれません。

ですが

長期的には何が何でもこの場所（あわない人がいる職場等）を離れる。

と、今自分の成長のためにできることを進めたほうがいいのかもしれませんね。

もし数年後振り返った場合、偶然数年後に街でばったりその人に会ったとしても、相変わらずだったり、相手は現状維持もできずさらに下へ下がっていたケースもありますので、自分が信じた道や自分を成長させることはやめず、前進を進めたほうがいいはずです。

周りの状況をモチベーションに変えたり、自己成長にフォーカスすることで、現在の状況からは遠ざかる力もじょじょに身についてくるはずですね。

関連記事　⇒　人の悪口をいう人の特徴

悪口いう人は従わない人を追い出したい

会社や環境で自分と違ったことをする人を追い出したがる人がどこにでもいるかもしれません。

それを１人で気に食わないと思っているだけではなくて、

・周りにも広めて共感させないと気がすまない（他人に共感させるためには、インパクトがなければだめなのか、あることないこと付け加えて広める）

・自分が多数派になって追い込みたいいじめ的な要素（村八分にしてじわじわ周囲を巻き込んで兵糧攻めにすれば相手はひざまずいて謝ると思っている面も）

・自分の考え方を正しいと思い知らせたい（悪口を言ってもまだ平気そうだからむかつく？自分より幸福になってもらいたくない等）

とまで考える人も中にはいたりします。苦笑

、

自分の考え　＞　追い出したい相手

より上と言うことを主張したいわけですね。。

事の発端やどちらが正しいかは判断が分かれますし、ケースバイケースであることも多いと思いますが、その人に従うことで自分の生き方が不自由になったり、将来的に損することが多いならかかわりにならないほうがベターかもしれません。

また仮にグループや会社を追い出されたとしても、本質的な部分で自分の判断を信じ、自分の価値観を磨き上げる機会ととらえれば、一時的に悪口を言う相手に屈して損したように見える出来事であっても、最終的には自分の当初の計画通り長期的に進めていけばいいはずですね。また多少悪口を言われたとしても、自分の目的意識を持って、自己研鑽、勉強を続けていけばただ悪口を言っている人（ある意味悪口を広める人は、相当な時間の浪費やコストをかけて悪口を広めているため、自分の欠点に気付く時間や勉強する時間は減るはずですね笑）よりも、全然長期的には自分のほうが上にいっている確率も高まるはずです。

相手をしても損なことが多い

対処方法としては

・無視する

ことがひとつだと思います。

いろんな意味で強かったり、弁が立つ人であればある意味１回の勝負で勝敗がつくケースも中にはあるかもしれませんが、それでも相手から反発があった場合、余計なトラブルごとがさらに増える可能性もあります。そもそも相手の行動自体、予測不能であるから悪口で困っているのに、受けて立った場合にも何が起こるかわかりませんので、わざわざ正面から勝負するのはベストな選択ではないかもしれません。

またそういう人は、自分と明らかに実力差がある強い相手には、悪口は言ってこないケースも多いはずです。（残念ながらレベル的にはさほど差がない状態、相手よりちょっと上、あるいは同等レベル以下であるからちょっかいを出されているとも言えるかもしれません）

対処方法としては何があっても

・無視する（気にして対応するからまた付け上がる面もあるはずです。ときにはたとえ１人になっても自分を強く持って、長期的な自信につながる行動だけにフォーカスしていれば時が解決するケースもあるかもしれません）

・重度であれば関連法律を勉強する（あちらが悪いことが明らかな場合は起こったことをメモなどしておきます）

・軽度であれば心の中で笑いに変える（またバカなことやってるよ、せこいやつ、そんなにどんぐりの背比べしたいのかな、早くここから出て、絶対将来はあいつより幸せになろう、的な）

と言うことしかできないかもしれませんね。

突発的な衝突、物理的な直接対決は、もしかっとなった場合には、お互い何が起こるかわかりませんので、もっとも避けたほうがいいことのひとつのはずです。

基本は

１　無視する　　

２　解決しない、または我慢ならない　

３　対策をじっくり考える

４　考えた上で決意を持って対応する