シンガポールで失敗、危険情報10個まとめ

シンガポールで失敗、危険情報10個まとめ

基本的には危険と思う事は少なかったのでその点は満足でした。あらかじめ気をつけていないとトラブルになって困ることもあるかもしれませんので注意点や気になった点をまとめていました

またシンガポールで暮らす人たちは様々な民族の方がおられますし、良い人もとても多いと感じました。

物価が高い=宿も高い

当たり前かもしれませんが物価が日本より高い(詳細は為替レートなど最新情報ご確認ください)という事は何を買うにも遠慮してしまうということです。宿代はそれに奮発できたとしても、他の食料品にかかる費用を抑え気味に調整したりしました。

singlishは難しい

シンガポールの英語のことをsinglishシングリッシュという人もいるのですが、それくらい訛りが強いというか独特の言い回しで特にヒアリングに苦労しました。これはしばらくいればなれるのかなと思ったんですが僕には全然なれませんでした。またインド系やフィリピン系の外国人労働者の方も様々な職業についておられますので、リトルインディアや国際色豊かな地域があったりしました(もう少し価格が安くれば色々楽しめたかなとは思います。お金があればいろいろ楽しめば良いと思いますよ)

物価が自分が想像していた以上だった

シンガポールで失敗ひとことまず物価にかかる精神的負荷が高いことです 笑相当な金額が普通に暮らすだけでかかってくるんだなあと思いました。快適なのですが、まるで重力が2倍くらいの部屋に住む感じでしょうか(笑

でも普通に旅行中に1週間程度暮らすぐらいでしたら問題なかったですし普通に楽しめました。

ですから安い食品を選んで観光にお金を回す言う手もありかもしれません。

ただ安い食品を探すといってもパイナップルやフルーツ類くらいしかなく、もっといえば自炊するぐらいしか安く上げる気は方法は見つかりませんでしたね

シンガポールからマレーシアの地方都市へいっても物価それなりに高い

例えばシンガポールとマレーシアの境に情報ジョホールバルというサッカースタジアムがあることでも有名な言ってみれば地方都市があるのですが、この街ではマレーシアなので多少物価は安いのかなぁと期待したのですが意外と普通レベル(シンガポールよりの価格帯かな?)でした。マレーシアとシンガポールの物価結構開きがあるのですがマレーシアとシンガポールの境あたりではシンガポール価格であるケースもあるようでした。ただレストランやショッピングセンター以外では安い価格帯の商品も見つかるのかもしれません。

輸入品が多い

シンガポールはその地理的特性のためか国内で農業生産するというよりは輸入品が多い印象でした。ですのである意味どこでも食べられるような果物をスーパーで売ってるケースも中にはありました。

英語くらいは話せて当然?

これは人によってそれぞれ違うと思いますが、「英語も話せないの?自分が言ってること聞き取れないの?あっはっは」という人も中にはいらっしゃるようでした。ある意味、日本人は英語へたくそですので笑、この

・コミニケーションスキル(語学)が不足している

・なので教養や趣味が合う合わない以前にコミニケーションにならない

に入る確率が高いかもしれませんね(苦笑)。どこの国でもそうですが、片言の英語でも好意を持って話してくる人と、そうではなくまるで子ども扱いされて相手にしてくれない国がありますので、海外旅行で行くときにもその点は気をつけたほうがいいかもしれません。例えば片言の人にプロポーズとかされても困りますよね。それと一緒だと思います。話が出来なければ文字通り話にならないとということなのかもしれません。一生懸命話せればわかってくれるというのは、相手に時間的な気持ち的な余裕やがある場合に限られるので、例えば事務的作業やフロントなどで、言葉が通じないというのは、相手にとって仕事の手間が余計にかかったり完全に稼働時間が増えてしまうのでストレスになっている場合があり、あまり極端だと歓迎されない感じをダイレクトに露骨に見せて来られるケースも中にはありました。 (基本的には親切な人が多いですが)今は言葉ぐらい話せなきゃ当然なのかもしれませんが、ちょっとびっくりしました。日本人は文章になっている読み物系は得意なのですが、実際人間が喋っているヒヤリング系は苦手としている人が多いので、もし語学力を向上させる機会があればヒヤリングを重点的に学んだほうがいいかもしれません。発声(口)とヒヤリング(耳)の学習は、表裏一体ですので、ヒアリングができるようになれば自然と話せるようになり、speaking and hearing両面からステップアップできる確率が高まるはずです。

親切な人も多い?

街中でも声を掛けてもくれるような親切な人も多いですし(変な意味ではなく)、どこに行っても何かトラブルなるというケースはかなり少ないのではないのかなという印象でした。もちろん不必要な夜間外出は避けた方がベターですが、たまに帰宅が遅くなってしまうような場合でも、人通りが多い道を歩いてる場合にはそれほど心配しすぎる必要は無いのかなという感じでした。(郊外に行くと、また別なのかもしれませんが)。

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