何をやってもだめ、八方ふさがり、失敗続きでうまくいかないときにするべきこと

人間関係

生活費、お金がなくなりそう

恋人や周囲との人間関係がよくない

将来の見通し、長年の夢が絶たれた

一時的にせよ、そういう時期は誰にでもやってくるかもしれません。現状打開のヒントをまとめました。

何をやってもだめ、八方ふさがり、失敗続きでうまくいかないときにするべきこと

まず休む、落ち着く、整理する、下準備をする

気がせいてすぐにでも解決したい気持ちは確かにわかるのですが、今までと同じ方法を繰り返しただけでは解決しないことも中にはあるはずです。どうしても何か作業をしたい場合には部屋の掃除に着手することで見た目もすっきりしますし、自分が次のアクションを起こす際に必要なものもスムーズに探して見つけることもできるようになりますので掃除を行うことは一石二鳥かも知れません。

とくにすべきはごみ(いろんな意味で)を捨てて、どこの注力すべきか、環境的にも頭の中的にも整理することが現在できる最初のステップのはずです。

これまでやってきたことを見直し、簡単に紙にたな卸しをして頭の中を空にする

とくに

・失敗表

・成功表

としてそれぞれまとめなおしてみると、漠然とだめだだめだ、と思っているよりも可視化ができるので対策を立てるベースができやすいかもしれません。

・失敗表(明らかな失敗、今後回復の見込みが薄くこのあたりで清算しておくべきと考えること)

・成功表(まずまず達成できていること、確率五分五分のことなど。コスト、収支を回収できていること)

一覧にすることでつながりがあるものとどうでもいいことをふるいにかけることができるのもメリットのひとつですね。

重要なことは何かを紙に書き出す

人生で節目節目で影響を受けた本をもう一度見返す

これまで参考にしていた本を見直してみると新たな視点で気付きを得られるケースがあります。自分と一度でも波長が会った本を見返してみて、もし「意外とつまらないな」「なんでこんな本ありがたがって読んでいたんだろう」「この本はもう要らないな笑(部屋の整理)」と思った場合でも自分が別の次元へ移動した(成長した)と感じることができるかもしれません。

今あるリソース(時間、能力、お金)を振り向ける対象へ分配していく

いまお金があってもなくても、今あるだけのお金を遣って何をできるか考えて見ます。

新規事業に投資すべきか、あるいは準備期間とするか、あるいは元手がなく生活費がぎりぎりという場合には現状維持を3ヶ月ほど目標とするかを決定します。

その場合でも比較的時間や能力(自分の頭)は自由になるという場合なら、その時間を何に使用すれば現状維持から脱却できるきっかけにできそうかを考えてみます。

松本人志さんの言葉

松本人志さんによると面白い人の条件は

貧乏

ネクラ

3女好き

であるそうです。

もしかすると現状は、1貧乏と2ネクラの状態なのかもしれませんが、うまく工夫することで今まで見えてこなかった世界が見えてくる確率が高まるはずですね。

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