買おうかどうか、お金を出そうかどうか迷ったときに考えること
人の笑顔を増やすかどうか
自分の笑顔が増えるのは基本ですが、何人の笑顔につながるか考えてみても面白いかもしれません。
親の笑顔かもしれないし
恋人の笑顔かもしれない
もっといえば恋人の両親の笑顔につながったりする場合
お金の価値=笑顔×人数
になったといえるかもしれませんね。
同じお金ならたくさんの人が笑えるほうが明らかに自分もうれしいはずです。
どれだけの人の悲しみを消すか
笑顔というとプラスアルファ、
モット言えば贅沢(ぜいたく)じゃないかと思うかもしれませんが、
その場合は
お金を払わないことで
デメリットがトータルでどれだけあるかを考えると
そのお金を払うべきかどうか価値を判断しやすいかもしれません。
たとえば
・ゴキブリが増えたり
・ネズミが増えたり
・気分や体調が悪くなる
・悩みや痛みが増える
こういうデメリットをいかに回避するかです。
もちろん無尽蔵でお金は使えませんので
・現在自分が払えそう
・ちょっと無理してでもこのデメリットだけは回避したい
・将来的にプラスが大きい、収支がでっかくなる
場合は、費用対効果で考えてお金を使う価値があるといえるかもしれません。
お金を払って損したと感じる理由
・本来、本人が費用を出すべきはずの他人が本人が出さない代わりにこちらが払わされる場合
たとえば居酒屋で飲み会をして大量に飲み食いして利益を受けているのに、いつのまにか会計のときにいなくなっている人などが層ですね。。苦笑
こういう時は、他人のために払うべきではないお金といえるケースのはずです。
お金を払って損したと感じる理由 2
・優先順位が高いことへお金を回せなくなった場合
自分の最終目的が他人のために何かをしてあげることならいいのですが、基本的には
・自分やパートナーの将来
・現在の生活をよくする、楽しくする、質が向上する
・将来への先行投資、最も得られる見返り、リターンが多いこと、お金の価値が最大限になるものへの投資
など人は自分のためにお金を使いたいケースが多いはずです。
現在特にやりたいこと、お金がいますぐ必要ない場合は他人のために余裕資金から手助けをして揚げることはすばらしいことだと思います。
相手は喜んでいるか?
ただ何でもかんでも自分からお金を出していると
・「それが当たり前」
・「もっと出してほしい」
・「ありがたみがうすれる」
面はあるかもしれませんね。
たとえば、
こちらが毎回親切のつもりでしてあげているのに、
・「いつもしてくれてるのに今日はお土産ないの?」
・「今日のご飯まずい、いらない」
・「ご飯よー」、、、しまいには返事もない。。苦笑
となってしまうのはあまり気持ちが良いものではないはずです。
損したと思うのは自分の幸せにつながっていないから
相手のためにお金を出してあげることは良いことですが、
それが巡り巡って自分の幸せにつながっているものへ投資や出資するほうが
お金を出す意味を考えた場合自然なはずです。
自分にまったく利益がないのに(広義では相手の笑顔を見ることも自分の幸せにつながりますが)
採算や自分が得られるものがゼロに限りなく近い出資は
次回からもう少し考えて見直したほうがいいかもしれません。
またそもそも
・相手の笑顔が自分の幸せとつながっていない人と付き合っている
・損ばかりしている相手や環境にいること
に原因があったり、不自然な関係になっているといえるかもしれません。
その場合は生活環境や付き合う相手を
選ぶことで、
より自然にお金を使えるようになるといえるはずです。
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