昔かいた恥や失敗を忘れる方法をまとめました
若気の至りは誰にでもある?!
今でいう
・「痛かった自分」
・「痛い過去」
は誰でも多かれ少なかれあるのかもしれません。
ことあるごとに
・「痛かった自分」
・「自信満々だったけど、じつは突っ込みどころ満載だった自分」
・「何も知らず気づいていなかった寒すぎる自分」
・「一歩間違えるとヤバかった無知すぎる自分苦笑」
の過去を思い出すのは結構つらかったりするかもしれませんが、そんな過去の大失敗、赤っ恥を少しは整理したり、あるいは忘れて過去の痛い自分をきれいに?成仏させる方法をまとめました。
成長途中の自分を笑うべきか?
ある意味人間はいつまでたっても成長過程ですし、また、人間に完成形があるとも思いにくいかもしれません。ですので、たとえ死ぬまでたっても、人間は本当の意味では何ら完成しないともいえるかもしれませんね。
・痛かった自分を笑う
程度ならまだしも
・痛かった自分をあざ笑う
そんな必要ははじめからないのかもしれません。少なくともそのとき周囲の人から多少なりともあざ笑われていただろうその当時の自分に対して、今更振り返って自分が自分を責める必要はあまりないはずですし、今更そのときの自分に対してしてあげられることは100%ないはずですね笑(タイムマシンでもあるならまだしも)
ですので、もはや10年前の自分などすでに自分にとっては他人である。とある意味冷静に突き放して考えることも出来るはずです。また、他人としてみた方が、今後、客観的にやるべきことも見えてきますので、現在の自分にとって、よりベターな考え方、立ち振る舞い、失敗しない方法を考えるきっかけに出来るかもしれません。
失敗しない人生がどれほどのものか?
よく聞く言葉ですが、失敗は最後には成功の元になることもありますし、1000回失敗しても1回の成功が自分の人生にとって大きな意味のある成功であればそれは意味のある1000回の失敗だったといえるのかもしれません。恋愛で1000回失敗する人はそんなに多くはないとは思いますが、1001人目に出会った異性と、理想の恋愛が出来た場合、その1000回の失敗もすべてオセロのように自分の中で評価がひっくり返る可能性もあるはずですね。かりに1001回でも成功できなかった場合も、何もしなかったよりも思い出す過去がある分ましなのかもしれません。
本当につらいのは
・思い出す過去すら何もない
・気づいたら10年経ってた
・やろうとおもったけど何もやらずに20年経ってた
・好きな人に一生告白できなかった。。苦笑
とか後悔することかもしれませんね。
他人に笑われることがどれほどのことか?
とかく他人は自分のことを笑いの種にしたがると感じることもあるかもしれません。深刻な場合は考える必要もあるかもしれませんが、ひとまず他人の評価は面接以外では放っておいてもいいかもしれませんんね。おそらくあなたの人生にとって本当に必要な人、今後必要になってくる人は両手で数えられる程度にしぼられてくるはずです。合わない人、大事ではない人と10年後もつきあっているかというとほぼ顔もみない関係、名前すら忘れる関係笑になっている確率も高いはずです。今いる環境での人間関係は絶対ではないですし、いずれどうでもよくなっていく可能性もあるはずですね。
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