■切れやすい人を見分ける方法

切れやすい人を見分ける方法

たとえば
パソコンの操作方法が分からないときに

自分のせいにする人は切れにくいケースが多いです。

ところが、

パソコンの操作方法がわからないときに

・パソコンのせいにする

・自分の知識不足を時代や環境のせいにする

・そもそもアドバイスしてくれている人の教え方が悪いから理解できないと怒る(スクール等授業料等対価を払っている場合を除く)

人は切れやすい人だと判断する人が多いのではないでしょうか?

・機械をバカにする人
・(多くの人が使える)機械を使えないからと言って怒っている人

実際ははどちらがバカだなあ。。と思われているでしょうか?

使えなかったら学ぶのが基本のはずですね。。

切れやすい人を見分ける方法

パソコンでも何でもやってもらうと

・思い通り、プログラムどおり動かないから起こる(人に聞かないことも多いです。聞くことを恥と思っているのかどうか知りませんが、助け舟を出さないといつまでもその状態で停止していたりします。そしてもうやらない!と怒っていたりします。原因は単純に学ぶ方法を知らない。学ぶ方法すら調べるのが面倒くさいと思っている場合も多いです。だめなのにプライドが高いのです。)

・数十年パソコンを使っているのにブラインドタッチが出来ない(1ヶ月ほどの我慢でブラインドタッチは大抵出来るようになるものであるのに、その短期間の我慢が出来ないと実証しているケースも多いです。また学ぶ気持ち、どこかパソコンをなめているといえるかもしれません。多くの他人が出来ているのに自分ができない原因を考えようとしません。怒ってそこで終わりです)

などと機械相手に

・機械のほうが悪い、

・(こんな不便な)機械を作った人間が悪い

・こんなものがはやっている時代が悪い

というかもしれません。

えんえん言い続けてもできるようにならず、

気分も悪く

明日も明々日もずっと同じように

怒り続ける、はたから観ると全然効率のよくないことをやっているケースがあります。

普段の行動で分かる

一時が万事この調子ではないでしょうが、

知らないこと

できないこと

すぐにはわからないこと

というのはいつの時代、何歳になっても起こってきます。

しかし怒りやすい人と、切れやすい人は

学ぶことは自分の義務ということが分かっていないケースが多いです。

できないのも自分の責任

上達しないのも自分の責任

どこを調べても解決方法がわからない(調べ方が分からない)

のも自分の責任であると考えたほうが

気分がよくないのは2,3日だけですむはずです。

将来にわたってずっと怒り続ける

聞くは一時の恥といわれますが、

それが出来ません。

怒り続けるだけで子供のようです。

解決策を見出せない。

単純に善意から(観るに見かねて)やさしく教えても、また分からなければアドバイスした人にも怒る。

これではただの使えない大人(子供のような)でしょう

使えない大人であることを認めたくないので怒る。

でも実際は使えない大人なのです。

何かを習得するには我慢期間が必要

どんな技術を習得するにも時間は必要なはずです。

いままでやったことを必要以上にストレスに感じることで

成長期回を奪っているのは怒りやすい人の性格かもしれません。

またパソコンくらいならまだしも

その他のことも同じような態度だとどうなるでしょう?

何も発展しないが

ただ怒りやすい人ということになるかもしれません。

そんな怒っている人(駄々をこねているような人)は

あまり他人が相手にしたがらないはずです。

・新しく便利なもの(スマホやパソコン、電化製品など)

・ニュースやアイドル、世の中で新しく流行しているもの

・若い人(自分より若い人への対応)

すべてに適応する必要はないかもしれません。

パソコンやスマホ、便利で新しいものへの対応でその人の怒りっぽさが垣間見えることがあるはずです。

また人相手であれば、年齢が高いから、年齢が若いからと言って学ぶことのあるなしは決められないはずです。

若い人へ怒りっぽく対応する人は頭が硬くなっているか

新しい時代への適応不安を抱えているといいかも知れません。

遅かれ早かれ、今流行のもの、ニュースになっている新しいもの、今若い人がメインの時代になっていくはずです。

学ぶことは自分のためでもあるので怒らず学ぶようにしたほうが得られるものも多いはずですね。

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