■ 不細工とののしるなかれ、気分が悪い
不細工が不細工とののしる。
気分が悪い。
不細工代表が不細工などというなかれ。
落ち着かぬ。
美醜を語るなかれ。
己を鏡でみよ。
わきまえよ。
わかりきっている、だれが見ても
不細工は不細工なのだ。
しかし口に出すな。
不細工としか表現できない例レベルな不細工だ。
口に出すなかれ。
1+1の当たり前を言うなかれ。
心まで不細工とは見られてはならない。
謙虚は美徳だ。
謙虚な不細工は美しい。
しかし、不細工とののしる姿は醜い。
謙虚な不細工は美しい。
そんな謙虚な心に美しさを感じる者がやがてあなたの前に現れるのだ。
不細工の中に人間の美しさを見出したいのだ。
どうせ50年後は白髪のお化けになる身だ。
100年後は誰も不細工な骸骨の身だ。