■良い塾の見分け方

■良い塾の見分け方

それは「口コミ」を利用することです。

良い塾かどうかは実際のところ入ってみるまではわからない場合も多いです。

塾の先生との相性もあるからです。

しかし、優れたシステム(教室運営システム)のノウハウを持っている塾は高い確率で、優れた指導レベルをキープできていることが多いです。

例えば個別指導教室が最近は主流になりつつあります。しかし教師のレベルは少し考えれば分かるように一人一人バラバラです。レベルも大学(多くの塾講師は大学生であることが多い)も様々です。

しかし不思議と提供されるサービスにはばらつきがない(レベルが高い水準をキープしている)これは一朝一夕では得られない塾運営のノウハウがその教室に行き渡っているからです。

塾というのは一つの企業(事業)なのでその経営ノウハウとしてみた場合その塾運営者のスキルが高いということですね。

儲け優先の塾は高額な広告料で生徒を集めようとします。しかしノウハウがないと生徒は学力が伸びません。

ではどうすればよい塾を見つけられるか?

それは利用者の「口コミ」のなかに正解があります。完全に正しい口コミばかりではありませんが、なにかしらその学習塾の一面の心理を表していることが多いからです。

一つ上の学年の生徒の口コミをキいてみる

機会があれば直接近所のこどもにきいてみればいいと思います。どの子が一番賢いのかと。ドコの塾に通っていますかと。

賢すぎる子供さんの場合は「塾」ではなく
自力で学習する習慣を持つ子もいますが、それでも塾へ通うことで一段階上の難関レベルに到達している子どもも多いです。

塾でしか学べないコツやノウハウもあります。とくに小学生レベルでもとても難しい文章題をみたことがあると思います。
解答を得るには独学では難しかったりします。
理由はテキストが市販されていないからです。テキストにこそ価値があるためです。

口コミで評判を集めて、レベルの高い集団に加えてもらう

自分のレベルを早くから決めてしまわないほうがいい場合もあります。

とくに小学生であればこれからいくらでも伸びます(小学生でビリに近くても、中学生、高校生と必死で勉強して有名大学に合格することもあります)

それにはレベルの高い集団とはどういうものか、を見せておくことはむだではないです。

そのなかでビリでもかまわないのです。

口コミを参考にしながら塾を探す(チラシはどこも同じように良さそうなことをかいていることが多いためです)

地域で一番良い塾にビリでも良いので入塾させてみる(自分がどれだけできないか、危機感を感じてもらうことでなにかしら得られるものもあるのではないでしょうか?)

いずれにしても受験は競争だったりしますので、自分のレベルを早めに把握しておくことに損はないはずです。

その中で実力を上げていく方法は「クチコミが良くて」「ノウハウがある学校」と一緒に考えていってはどうでしょうか。

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