■電子書籍と紙書籍の棲み分け

■電子書籍と紙書籍の棲み分け

まだ紙版しかなくて、電子化されていない書籍もあり、どうしても読みたい場合だけ紙書籍を利用している。マンガなどは電子化が一気に進んで古い書籍であってもほぼ手に入る状態(電子書籍でしか手に入らないような古い本もある。やや値段は割高な気もするが1、2巻をサービスで無料で読ませてそのあとの巻を有料でもうけるというパターンが多い。ただつまらないマンガは1、2巻でもういいわ、エッセンスは十分わかったからということも多い笑)
電子書籍はたくさんの本をコンパクトなサイズで管理できる。読み探しなどが文字検索で便利。

電子書籍のメリット

・ページ移動が楽
・場所移動が楽
・保管場所が最小

紙書籍のメリット、デメリット

じゃま本棚でじゃま、捨てるのにも整理も時間がかかる。一気に紙の本嫌いが進んだ。マンガなどその最たるモノで読めばすぐじゃまになる(読み返すことはあるが、それはしばらく先のことだ。その間スペースをとってじゃまだし、たとえば恋人をよべる部屋としてもダサい印象)、マンガは電子書籍の方がメリットが大きい。一説によると日本の成人はマンガの消費が大きかったため、電子書籍リーダーを作っている会社が日本向けに容量アップの対策を迫られたという話もある(容量アップしないと画像が多いマンガを保存できないため)
LEDではないので目が疲れにくいため、紙書籍はゆったりした気分で見られる。
年輩の方はこれまでの習慣もあり電子書籍を好まない方も多い。
書き込み、蛍光マーカーでのライン引きが直感的に行えるため書籍に目印をつけやすい。

紙書籍のメリット

・新しい端末が不要、操作を覚えずにすむ(1万円いないでそろうし操作など紙をめくるだけなので簡単だが)
・書き込むのが早い
・パソコン等インターネットは必要(電子書籍KINDLEなどはインターネット環境が不要というか無料で付属しているサービスがあるのでメリットが大きい)

■スマホで電子書籍のメリットデメリット

目がチカチカするのでとてもじゃないが落ち着かない。いらいらすると言った方がいいか。
個人差はあるがLEDライトで目が疲れると感じる人は間違いなく電子書籍専用リーダー(KOBO、KINDLE等)買ったほうが読みやすい。
電子書籍リーダー(KOBO)を持っているのにスマホで読む。ちょっとした時間に読める。通勤電車でも場所を取らない。カラーで見れる。

スマホで電子書籍のメリット

・スマホを持っている人は2台持ち歩かずすむ(電子書籍リーダーは比較的軽いがやはり鞄に入れると多少は重みは感じるため。スマホさえあればほぼ初期費用0円で始められる)
・片手で軽量
・満員電車でも読める
・カラーページも読める

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