■ケッコンするときに引く女子

■ケッコンするときに引く女子

実家暮らしでコスト感覚が欠如している

電気や水は使い放題と思っている

1000Wも2000Wも24時間で使い続けると1ヶ月あたりで1万円から3万円程度になるのですがそれを自分では気がついていない。(本人は実家暮らしでなおかつ土日しか家にいなかったりするのでそれだけの費用は現在発生していないが結婚後はほぼ一週間かなりの時間家にいるので請求書をみてから驚かされることになる)

親の言いなりになっている

親世代の恵まれた社会環境が当たり前と思っていて、親は当然そのレベルを基準に娘にも同じモノを与えたいと願う。

結果環境が悪かろうガなんだろうが無理難題を男性に荷してあれもこれも【買い物かごへ詰め込もうとする】

誰が払うの?という意識が娘にも娘親にも欠如知っている。買い物かごへあれもこれもいれれば、精算の時に困るのは明らかなのだが、かごに入れていく当人らに払う意志はない。それを与えてくれるのは旦那のつとめで、与えられるのが当然と思っていることもある。

親の希望がダイレクトに反映される

親の権限が強くて娘夫婦の生活設計にダイレクトに反映される。そのため旦那は相当のストレスのもとで暮らすことになる。

住居の選定
居住エリアの選定
生活費の配分を親に決定される
将来設計への干渉

ストレス以上に頭がどうかしそうなレベルである。

できれば結婚前にそこを是正できるのであればしておいた方がいい、結婚したあとでは修正は不可能なので離婚しかなくなることもあるだろう。

またこちらの悪口も、親からこちらへの悪口も娘というフィルターが機能していないので、筒抜けになってしまうため、悪口が本人へダイレクトに伝わってぎすぎすした関係になることは避けられないかも。

娘の責任感の欠如や言ってはいけないことの区別が付かない点、そもそも娘夫婦での守るべきエリア(
二人だけのプライベートなゾーン、範囲の出来事、話し合い)を外の親に出しては行けないという概念が存在しないのか、いつまでも親依存、ともに依存し合っているという状態が結婚後も持続する点は気持ち悪く感じる人が多いだろう。

料理洗濯掃除ガできない、方法が異なる

これは母親問題よりは軽度なのですが、たいていできないか、自分のことすら満足に1人分の作業をできなかったりします。

1人分困るだけですので、大した問題ではないですが、スタート時点では段取りも悪く、無駄な作業も発生したり、料理を作るだけで一日が終わってしまうようなこともあるかも。

中には【洗濯機の使い方もわからない】場合もあったりで、結婚前の生活環境がもろに出てくるので、そんな嫁に引いてしまう周囲の人もいるでしょう。

採算度外視、金銭感覚(節約感覚)の欠如

たとえば指輪に数十万円かけるのは(指輪代は完全には無駄ではないモノの)、貧乏な家庭であればむしろ貯金がない場合には生活用品に費用を回そうという協力が得られやすいはずです。

【○○ぐらいけちけちするな】と周囲(とくに親などの外野)は言ってくるかもしれません(その口出しすら旦那にとっては【自分ら二人で決めさせろよ】と思うことでしょう)

つもりつもって大きなお金が出て行く感覚が欠如していると結婚1年目は特に身の回りのモノをすべてそろえる段階ですのでいきなり家計がピンチになってしまいます。

不要なものゴミになるもの、趣味に合わないモノは二人で話し合わなかったために発生します。

二人で話し合ったことをすべてにしないと、外野の意見で撰んだモノはたいてい後悔のもと、トラブルのもとになりやすいです。

親離れ、子離れなど特にお金に関係する部分については慎重に相手の特性を見極めた方がいいです。

結婚生活が破綻してしまってはいくら豪華な調度品をそろえたとしてもすべて結果としてはゼロ、(どころかマイナス)なわけですから。

一年目はまず離婚しないためにできることに集中した方がベターなはずです。

豪華な結婚指輪 < 貧しくとも堅実な結婚生活を一年間なんとか維持

とまずは結婚生活を維持できることが第一目標であり本来の目的でもあるからです。

長距離走を走ることが目的なのです。

短距離走ではないのです。

100メートルを全力でかけぬければ、周囲の人はすごいとほめてくれるかもしれません。豪華に演出できるかもしれません。

しかし結婚生活はまるでマラソンのようなものです。

のこり42キロメートルを走ることの方がメインなはずです

100メートル走などビリでもかまわないのです。

残り42キロ走りきることを念頭に自分のペースをまずはつかむことを心がけましょう。

100メートル走った時点で離婚の危機が訪れるなど本末転倒ですね。

捨てられた結婚指輪ほどむなしいモノはありません(
他人の結婚指輪など大した価値もないですし、実際は質屋に持って行っても刻印もあるため二束三文でしょう。また離婚するほどなので手元に置いておくのもいやで処分される運命と思います。つまり高くて無駄な買い物になったということになりかねません)

そのためには

費用をかけすぎずにスモールスタートを心がける(不要なモノを買いすぎない)

決定は二人で行う(外野は放っておく)

という心がけが大事ですね。

究極の英語リスニング WORLDWIDE SVL6000語レベルで世界に挑戦!(アルク)
タイトルとURLをコピーしました