■寝起きにすること

■寝起きにすること

水を飲む
一説によると頭に酸素が生きやすくなるそうなので枕元に常温でよいので水をおいておくようにします。(夏場は腐らないように)分量はコップ一杯もあれば目が覚めました。睡眠中に失われた水分補給の意味もあります。また腸内へ届く水分を送ることで(すこし時間はかかりますが)便通の補助をすることもできるはずです。

ストレッチしながら起きる
ただ目が覚めるのを待つのではなく身体にスイッチが入りやすくなるようにストレッチをしながら布団の中で時間を過ごします。2、3ポーズを変えるうちに目も覚めてきます。足をL字型に曲げてみたり、その体勢で横向きに寝っ転がるようなポーズが寝起きが堅くなった身体をリフレッシュしやすいです。

音楽やラジオを聞く
人の話し声を聞くことで副交感神経(寝ているときのリラックス状態) → 交感神経(起きているときの周りの状況に注意を向ける状態)にスイッチが入り、頭が始動するきっかけを作ってあげます。
タイマー式でオンするようにしておけばめざまし時計にもなります。

部屋が寒い場合はぱっと起きない
血圧が高めの人も低めの人もゆっくり起きあがった法がベター。すぐに運動するのではなくゆっくりすごしたほうがいい。血圧のことを考えると、夏場はまだしも、朝寒い冬の運動もメリットとデメリットがある。

究極の英語リスニング WORLDWIDE SVL6000語レベルで世界に挑戦!(アルク)
タイトルとURLをコピーしました