■子離れ親離れできていないデメリット

■子離れ親離れできていないデメリット

親の小さな囲いや枠内で放牧されて生きることになる

子供の頃ならかまいません。

小学生や幼稚園の子供であれば、親が用意した囲いの中で安全を確認しながら移動することも大切ですし理解できます。

しかし同じことを成人した大人がやったらどうでしょうか。

同じように親が囲いを作って譲らなければどうでしょうか?

親の囲いとはいってみれば、親の常識や、知識、教養とイコールであるケースが多いです。

【なぜだかわからないがよくわからない囲いがある】

【よく理由がわからないままに囲いは動かせない】

【何をするにも親が用意した囲いがある】

のは成人した大人には相当のプレッシャーになります。

もういかなる囲いももはや不要だからです。

親が用意する枠や囲いも概して小さいことが多いので、その小さい知識と枠の中で羊やヤギが子飼いにされているイメージです。

親のスケールが大きくないのですから、その枠よりも成長して、親以上に育つことは親離れしないと無理でしょう。囲いから外側の広い世界へ出ることも許されません。

結婚相手が親離れできていないと、結婚相手との喧嘩がすぐにその親相手の喧嘩に移行して必要以上の苦痛になります。

つまり単なる結婚相手の口げんかじゃないかと思う王な些細なことに関してまで、2人対あなた1人、3人対あなた一人の状況になりやすいということです。

あなたは腹も立つでしょうね。。

その親承認必要ですか?

まとまる話もまとまらないのはいったん親承認というよけいなプロセスが入っているからではないですか?

それはきっと恋人や結婚相手が親離れできていないからではないでしょうか?

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