■結婚するかどうか決めるときの基準
■結婚するかどうか決めるときの基準
相手は親の影響を少なからず受けているケースが多い
・愛にあふれた家庭で育った子ども
・なにもかもがんじがらめの家庭で育った子ども
この二つでは育った子どもは違った性格になります。
まず挨拶に伺ったときに
相手の親が大丈夫な人か?は判断する必要があるはずです。
・挨拶をちゃんとできる人か?
・送り出すときに門の外まで出てくるか?
・話し合いができるレベルの人物か?
・両親ともおかしな行動(理由がわからない行動)をとっていなかったか?
くらいはcheckしておいた方がいいはずです。
一度会うくらいではわからなくても、人間の感覚は鋭いので、よくよく後から考えるとやはり
【あの時点のあの行動からすでにおかしかった】
というのはわかるかもしれません。
相手が育った環境ですので考え方は染み着いているケースが多いです。
違和感を感じる場合はその理由を【子どもに尋ねる】などして知る努力をしましょう。
親離れ、子離れをできているか?
・親離れ、子離れをできているか?
これがすんでいないとすべてが始まらないケースがあります。
・何か出費がある度に事前に【親の承諾】というよけいな1プロセスが必要
・逆になにを買うか、どう生きるかの選択までも親が口だし
・当人夫婦二人の関係よりも、実家の親子関係が上位なので結婚後もまともな結婚生活になるとは思えません。
依存症
何かに依存がある(言い方を替えるとゆずれないもの)がある人はずっとその1点については変更することはないです。
・Aという物を趣味以上にこだわっている(はたからみれば子どもじみている)
・Bという行動を絶対やめようとしない(客観的に見て合理性がない)
そこに妥協できるような気がして結婚話を進めても相手は変わりません。
【こだわり行動】
と言ってもいいかもしれません、一緒に暮らすようになればよくない実際の影響がある場合は
残念ですがまるまる相手を捨てるしかないはずです。
子育てをするなら心身が健全でないとはじめから育てきるのは難しい
長丁場の最初でつまづいているようでは、よけいなおもりをつけてマラソンをするようなものです。
疲れる上にどこへ到達できるともわからない厳しいレースに、最初から参加する必要はなかったと結婚話を進めて10キロメートル付近で気づくケースも多いはずです。
残念ですがはやい段階で気づいたことを喜んで、実りが少ないレースからはおりたほうがいいかもしれません。
結局親ともつきあうことになる
よほど腹を決めて親離れをするのでなければ、結婚相手を通じて、あるいは直接的に義理の親とのつきあいは続きます。
納得行かない
不可解な行動
思ったようなリアクションがない(親切をあだにとっているような印象)
いつまでもグチっている
こういう相手はいずれ今以上にこじれるケースがあるかもしれません。。
時間の無駄な場合もあるので世の中には100億人の半分は女性ですので、たった一人(多くても3、4人)
の機嫌を取るために全人生を差し出して、相手におもねる必要はないはずです。
別の人生にトライしてみましょう。