■不安な自分がおかしいのか、環境がおかしいのか判断できない場合

■不安な自分がおかしいのか、環境がおかしいのか判断できない場合

・不安や憤りを感じる自分の側に適応できない欠点があるのか

・環境に適応する必要がない変な要素があるのか。

この2つの判断は難しいかもしれません。

・変えられるものを変える力

・変えられない物を受け入れる力

という言葉がありますがそれに近いはずです。

【変えられない】

と思ってしまえばそれは

【受け入れる力】

を身につける局面になります。

【変えられる】

と認識すればそれは

【変える力】

を身につけるという局面にもなります。

またいったん変えられないと感じていることも

【条件】

【状況】

【環境】

は日々変化して行くものです。よい変化もそうでない変化もあるかもしれません。

いずれにしても毎日少しずつ状況は動いているといえるはずです。

判断基準を明確に持つしかない

なにが自分にとって痛いことなのか?

どれほどの自分の生活にとってマイナスがあるのか?

逆にマイナス点が無視できないから不安になったり、憤りを感じたりするのでしょう。

それには行動指針、自分の基準を作った方がベターなはずです。

【身を落としてまでは対応しない】

【自分が生活で優先していることはこれだ】

【周りで同じように困っている人に協力を呼びかける】

なども一つの手かもしれません。

優先順位をはっきりして並行で対応していく

対応しながらもそれだけにとらわれないことも大事なはずです。

余力で対応するための方法を試行錯誤しましょう。

一日5分以上は対応しない

というのも立派な指針のはずです。

いやなことで本当は対応したくないなら、時間を区切ってその時間でめいっぱい効果的な方法を見つけましょう。

工夫を重ねて、たとえば一日5分で対応できる方法を見つけたならそれほど気持ちの負担も重くなることもないはずですね。

かりに24時間対応が必要な場合にはその場を離れることを検討した方がいいかもしれません。

その物事が人生の中心になってしまっては本末転倒のはずです。

再生産、再利用する方法を考える

失恋や対人関係の悩みはそのときはつらいです。

しかし漫画家や小説家はどうするか?

作品として昇華させるわけです。

よい意味でもそうでない意味でも何かを生み出して、自分の生活をよりよくする(作品として発表すればさまざまなフィードバックを得られる)のに活用するのも手かもしれません。

原料にして何かを生み出せるならそれも有意義な体験といえるはずですね。

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