■「それなし」の人生を考えてみよう

■「それなし」の人生を考えてみよう

たとえば

・結婚しなかったり、子供を育てない人生を考えたらどうか
・恋人がいない人生、恋人にこだわらない人生
・夢が叶わなくても他にするとしたらどんなことをしたいか

などを考えてみるのです。

恋人がいないのであれば、「恋人候補の反応に一喜一憂する」のを一時的にやめてみるとどうなるか、

そのほかにやりたいことはなんだろう?と2、3日間考えてみるのです。

恋人候補へメールの返信をするのはその後です。

意外と

・おいしい物を食べるだけで人生満足できそうだ
・ちょっと旅行に行って気晴らしすればこの低緯度の悩みなら何とか解消できそうだ
・そもそもそう考えさせられているのは周囲の環境のせいもあるのではないか?
・寝たら直る程度の悩みではないのか?
・ほうっておいたらどの程度のことなのか?

を土日に少し落ち着いて考えてみるだけでも変わってくるはずです。

とかく自分が持っていない物をありがたがったり、うらやましくは見えますが、それはそれで何かとトレードオフ(得るものと失うもの)があったりしますので、表面的だけではなく考えてみるのです。

一端失ったつもりで2、3日後再開すればまた違った視点を獲得できているかもしれません。

時間ばかり過ぎて流されるのは、焦るかもしれませんが、焦るだけで根本解決が難しい場合には、

・少しでもうまくいっているところをのばしていく(一番結果がでている部分に効率よく努力時間を振り居向けていく)
・時間と気ばかり使って、大して成果が望めないことは切り捨てていく(とくに思うようなリアクションがない相手等、相性がある問題)
・一度したことがある失敗、経験した事がある失敗は早期に見切りを付ける(同じ失敗はある程度事前に前兆に気付くはずです)

のも一つの手かもしれません。体力も気力も有効活用すれば、結果も行った努力の分は増えてきますので、その先でできることが見えてくるはずですね。

■必要な投資だと思ったら惜しまない

一番効率よくすべき事が分かったら無駄な投資ではないはずです。そこへ全力で費用を投じていくのも手かもしれません。

資金、時間は有限ですので割り振る対象を絞って効率よく前進しましょう。

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