■何が正解か分からないときに考えるべきこと

■何が正解か分からないときに考えるべきこと

長期的な成功に近づくか遠ざかるか

自分が一番重要としていることに対して

A・プラスに働く
B・マイナスに働く
C・どちらでもない

の3つの場合があるかもしれませんん。

Cどちらでもないことも多いと思いますが、気がかりだったり、手を離せなかったりする場合は、Bマイナスに働くと言っていいはずです。

その場合はどの程度の負担があるか考えていくことになります。

■一時的な負担か、継続的な負担を選択するか

・ゼロ円で解決できる
・1時間以内に解決できる
・天秤に掛ける必要が何もない

場合は速攻取りかかった方がベターなはずです。

ところが相手がいる場合には何かしら、抵抗があったり、予想される出来事があったりするかもしれません。

とくに狩猟生活を送っていたような古代人ならまだしも、現代人にはいろいろと考える要素が多いはずです

その時に

・金銭的に我慢できる範囲の出費
・損と得を天秤に掛けて一時的になら許容できる損で
あれば選択する
・勝ち負けがある場合には、長期的に勝てる可能性があるときだけ勝負する
・チャンスが今しかない場合にあえてリスクを込みで判断する
・その場合もできるだけ成功率が高まるように準備期間を用意する
・今ある全部の力で考える

などとはっきり決めておくのも手かもしれません。

■失敗した場合には自分だけが損をしないようにする

自分だけが損をする場合には、もう一度方法を再検討した方がいいかもしれません。

自分が損する可能性 > 相手が損する可能性

であれば確率が低いので今はゆっくり準備期間をとるのも手かもしれません。
 
そして

得られる可能性があるもの > 自分や自分の仲間が損を受けるかもしれない可能性

の確率が上回ったときのために、相手のことをよく見て、判断すれば勝率はアップするはずですね。

たとえば、いきなり○○道10段の達人に普通に試合をしたとしても、勝てる確率は低いですし、もうすこし準備期間をとりましょうと言うことかもしれません。

無謀な試合をするのではなく、できるだけ冷静に頭を使えば見えてくる物や、生かせるチャンスも見いだせるはずですね

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