■なにが正解かわからないときにすべきこと

■なにが正解かわからないときにすべきこと

一つを選択すれば他の選択肢にしておけばよかったとか、そもそもこの1つが間違った選択に思えてきて実行する前になにもやりたくなくなるケースがあるかもしれません。

これはなにもしないよりはやった方がいいと思ってはいても、どこかしら

・もしもやって傷ついたらどうしよう

・経験したことのない不快な思いをするかもしれない

・チャレンジしなければよかったと一生後悔するかもしれない

・他人から汚いモノを見るような目で見られたら耐えられない

など必要以上の防御本能が次から次へとわいてくるケースもあるかもしれません

たしかに人間として必要な本能なのですが、たとえお金が多少いつもより減ったりすることはあっても、他人はあなたのことにそれほど関心がないケースが多いかもしれません

あなたが普段どんなことを考えてなにをしているか知っている人は世の中に何人いるでしょうか?

その中の人であなたの失敗を知る人何人いるでしょうか?

そもそもその失敗をあなたは死ぬまで後悔するようなことが有るでしょうか?

おそらく半分以上の失敗は2ヶ月もすれば、新しいことへと関心が移ったり、まあ今回の失敗は仕方ないかなと整理がついてくるはずです。

それが人間のいきる知恵、脳の思考パターンといえるかもしれません。

嫌なことは将来の話のネタになるかもしれませんし、体験としておもしろければ何かに使用できるかもしれません。

一回で成功する必要はないと思います。

たとえチャンスがその1回しかなくてそのチャンスを失敗してしまったとしても、空振りでみすみすチャンスが右から左へしているのを見ているだけでは300パーセント成功することはないはずです。

成功しなくてもいいでしょう、
人生は思い出づくりのようなものかもしれません

思い出づくりなのですから、多少お金が減ったり
苦労を味わってみたり、知らないことを知ったり
やっぱりダメなことを確かめたりしながら寄り道するのも人生かもしれません。

正解はふたを開けてみるまでは、何か絶対わからない性質のモノです。

ふたを開けてなにも入ってないことを気づくのでもいいんじゃないでしょうか

綺麗なリボンがついている箱は開けてみればいいと思います。

これまでの人生の中で起こった【思いがけないラッキーな成功】は、小さなきっかけからスタートしませんでしたか?

小さな行動を始めてそこから嫌な思いや苦労もしながら成功へつながったのではありませんか?

やれることは全部やっておけばいいんじゃないでしょうか?体が動くうちに、命があるうちに、といえるかもしれません。

おそらく2,3度いや10回くらい失敗しても未来の自分は笑って、【よくやった、tryすることが大事だ】というのではないでしょうか?

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