■機嫌の悪い人は放っておけばいい
何となく気になったり、何をそんなに期限悪く怒っているんだろうと不思議な人が居ます。
朝一番でそういう人物に出会う場合、とても愉快ではない気分になってしまうことがあるかもしれません
でも、不愉快な顔をしている人物 → ますます周りから煙たがられる → それでますます不愉快な顔をするようになる
というよくないループで生活している場合もありますから、そういう自分が与える影響に対して鈍感な人物に対しては心配するよりもただ放っておいたほうが、こちらも精神衛生上楽に生活できるかもしれません。
【どうしたの？】
【何か手伝いましょうか？】
【私が悪いことをしたから怒ってますか？】
と尋ねる必要はあまりないはずです。
ほとんど赤ん坊やまだ言葉も話せないような幼い子供ならまだしも、普通に成長した大人であれば
不愉快な態度
不愉快な表情
は自分で改善すべきことかもしれませんね。
もっと言えばその表情を作り出すに至ったその人物の人生を自分で振り返ってもらったほうが早いはずです。
相手を子供のように過剰にかまってあげて、おだてたり、意見や解決策を提示してあげる必要はあまりないかもしれません。
こちらは大人の対応を求めて、相手が大人の対応をできない人物と判断できるので有れば、それ以上は相手に関わりにならないことが、お互いにとって幸せな生活と言えるはずですね。
・不機嫌や不愉快な表情を全面に出している人物
・機嫌がよくてすべてを好意として受け止めてくれる女神のような人物
どちらに貴重な時間を分配した方がよいかは明白かもしれません
貴重な時間を奪う、不機嫌な人物に感化されて相手にコントロールされてしまわないことが大切なはずですね。
