■つきあうかどうかを決める基準

■つきあうかどうかを決める基準

相手が浮気をしないこと、嘘をつかないこと

自分の基準は相手に安らぎを求めることの場合は、【相手が本当のことを言ってくれること】は大前提になるかもしれません。

たとえこちらを傷つけないためであってもずるずると関係を引き延ばしにして、たとえば【つきあうのかどうかという返事】の答えを先延ばしにすることはあまり好ましい兆候ではないかもしれません

それはこちらを傷つけないためと同時に、こちらの時間を(おそらく一時的には楽しい時間であるにせよ)奪っていることになるはずですね。

優柔不断だったり、あまりに遊びが好きな交際咲いての場合は、交際がスタートした後にも同じようなトラブルや、悲しい思いをすることが増えるかもしれません。

今恋愛感情があるうちにそのつらい経験をこの時点で断ち切ってしまうほうが、人生トータルでみた場合には得られるものも多いかもしれません。

何もかも捧げて相手に尽くしたり、どこまでも相手に寄り添うことは恋愛においては大きな喜びで、それが大きな目的かもしれません、しかし大前提であるはずの【自分に対して(こちらに対して)相手の反応が誠実であること】が難しい場合には、結果的にもっと大きな失恋のダメージや別離の苦しみを味わうことになるはずです。

初期の段階で【誠実ではない】こと、【説明責任を果たさないような相手の態度】を発見した場合には、まずはその理由を聞いてみて、もし再発が予見される場合には、関係をそこで終わりにすることも決して無駄なことではないかもしれません。

相手のもっている性格はおそらくなかなか変えられませんが、自分で断ることで、自分の人生はこれから変えていく為の、いくらかの方法(出会い)は見つかるかもしれません。

焦ってドツボにはまるような恋愛は避けた方がベターなはずですね。

誠実であることは長い恋愛においてもっとも大切なことかもしれません。

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