弱点を指摘されたらどのようにすればいいか?
自分に不足している点を指摘された場合どうするか?
あなたが誰から見ても太っている場合や、逆に誰から見てもやせすぎている場合には
その様な特長に対してことさら指摘されるケースも有るかもしれません。
ここでいちいち
【いえそんな事はないと思います】
【○と比較すればまだましなほうだと思います】
【いまトレーニングしているので大丈夫です】
という暇があったら実際に1ミリでも現実が動く行動をしたほうがいいかもしれません。
この瞬間にも改善していく事は実際に可能ですので、
誰かが指摘した事は大体当てはまっていると考えてトレーニングや具体的な行動を起こしたほうがいいですね。
どれくらいひどいかと言うと指摘せずにはいられないほどか?
ただ、そのひどさの程度ですが、見ていられないほど、
付き合えないほどひどいかというと
・絶対無理=0
・貴方のレベル>0
のケースが多いです。
つまり方法しだいでは幾らでもうえは目指せると思うから指摘してくれているわけです。
ですので、貴方が取り組んでいることが現在ある場合には、
それを持続していけばいいはずです。
また近道もないようで実際はありますので、そういった改善策を地道に取り入れていくことも効果があるかもしれません。
相手にも欠点がある
当たり前ですが相手も欠点があります、そしてそれは改善できない欠点も含まれているかもしれません。
その場合は、
・貴方もたいしたことないでしょう
・自分こそ努力すべきでしょう
・あなたに言われる筋合いはない
と思うかもしれません。
でも本人は気づいていないか、あるいは目をそらしたいだけかもしれませんので
いちいち指摘する必要はないかもしれません。
また多くのケースで他人の欠点をわざわざ指摘するのは、
自分の現状に満足していない人が
すこしでも自分の価値を再確認する目的だったりしますので、
・ああ、この人は今自信がないのだな
・人間とは自分が一番可愛いのかもしれない
・この人のいっていることも一理あるかもしれない
と努力する方向に頭を切り替えたほうが自分のためにもなるはずですね。
すくなくとも
・そんなはずはない
・俺はもう完全無欠だ
・たとえば周りが評価しないのは他人に見る目がないからだ
とひとりで叫んでいるだけの人よりは、
なにかすこしでも行動して、現状が情報へ移動している人のほうが注目されるはずですね。