収入が伸び悩んでいるときに考えたほうがいいこと

たとえば子育てのように一見すると、出費一辺倒の要素があった場合、その経験を使用して、たとえば書籍を作ったり、ブログを作ったり、創作のエネルギーに変えていけるかどうか検討するのも収入がマイナスだけではなくて、収入の元にするための逆の発想になるかもしれません。

そもそも子育てを開始してしまえば、途中で”やっぱりお金がかかるからやめておこう”とはなかなか放棄することは難しいはずですね。

だったらその経験を使って何かを生み出すことを考えれば、完全に出費がゼロになることは不可能ですが、それをすこしでもカバーするアイデアへと添加させる事は不可能とまでは言えないかもしれません。

何事も考え方一つでプラス要素にも、マイナス要素にもなったりしますので、今あるものをプラスの枠組みの中で再構築していくことで見えてくるものもあるはずですね。

固定費のために働くことになりかねないですので、固定費は限りなく減らしたほうがいいかもしれません。
車に一人しか乗っていないのに、電車を走らせるような感じで大きなコストをかけて小さなことしか成し遂げないのであれば、コスト面については見直したほうがいいはずです。

或いは同じ１０００円、1万円であっても固定費に使うのではなくてなにか生産的な将来の収入アップに繋がることに振り向ける方法を模索したほうがいいかもしれません。

そのほうが何倍も価値のある投資になる可能性が高いはずですね。