相手にしないほうがいいお客さんを見分ける方法
相手にしないほうがいいお客さんを見分ける方法
後々生産性を下げる良質ではないお客さんを見分けることはとても大事かもしれません
初期で兆候が見えているのに、そのまま付き合いを続けてトラブルでもっと大変になることはとても損ですね。
最初に見分けるときになる点をまとめました。
細かいことでさほど重要ではないことにこだわりがある場合
この場合、トラブルになる可能性があります。
細かなことに気づくことは確かに良い点なのかもしれません。
しかしそれが本質的に対して重要ではないことへの指摘だった場合
これは、自分とは価値観が異なるお客さんである可能性が高いです。
価値観が違う場合は、今後ますます価値観の溝は深まっていくことが考えられるため、
いつも小姑のようなお客を相手にするのは、面倒ですし、
我慢できないと思ったらいつでも契約解除をできるような契約にしておいたほうがベターと言えるかもしれません。
トラブルになったときにも執着的な行動を、時間や体力を度外視して仕掛けてくるのもこのような、ねちねちとしたお客様である場合が多いかもしれません。
トラブルになる前兆を感じたのであれば、
・あまり深くかかわらないこと
・このお客さんが万一クレーマーになった場合に防御できる手立てを考えておくこと
・いつでも契約解除できるような契約内容にしておくこと
画大事と言えるかも知れませんね。
まずは、
1.どのような相手かわかるまでに少しかかわってみる
2.言葉遣いや行動、クレーム内容が変
3.そもそも相手の仕事内容が変
4.上記から総合的に考える
5.かかわってしまうと後々損と判断
6.この場合はすっぱり切ることも選択肢に入れたほうがいいかも知れません。
自分の直感でもよいのですが、
ヘンだなと思った相手には
それ以上相手にしないことが肝心ですね。
小銭を拾いに行って、そのようなお客さんを相手にするのは割に合わないと感じた場合は、
次回からは
・小銭
・良くないお客さん
・なのに厚かましいリクエスト
の場合は、早い段階で見切りをつけたほうがベターなはずですね。