歯並びが悪い人がきれいに歯を磨く方法

歯並びがいい人と比較して磨き残しが多くて虫歯ができやすかったり、気づいたら歯がしみるような場所ができやすいかもしれません。

そこで簡単に磨き残しが減る方法を見つけたので少し書いてみます。

それは歯ブラシを持っていないほうの手の指を歯茎と平行に置くというものです。

どういうことかというと、歯茎と平行に指を置くことで、歯ブラシが進むガイドを作ってあげるというものです。

歯ブラシを力まかせに磨こうとしても、磨き残しが実は多かったり、すぐに歯ブラシの毛先がわるくなってしまうのですが、それほど力を入れなくても、反対の指に沿わせるだけで今までよりもスムーズに歯ブラシが移動できるようになる事がわかりました。

結果、磨き残しがすくなくなり、力任せに歯磨きするよりも効率的に全部の歯と歯茎の境目を磨きやすくなりました。

もし歯並びがあまり良くない場合もこの方法ではぐ気を触りながら、ガイドを作ってあげると磨きやすくなるケースが多いです。

現在歯磨きの方法で悩んでいる場合には一度試して見られてもいいかもしれません。

この方法で効果が出そうな場合には、さらにウォーターピックと言って、水圧で歯の間をたまに掃除してあげると歯の状態をきれいに保ちやすくなるはずです。