■頭がおかしい人、考えかたが変な人に近づくべきか?
■頭がおかしい人に近づくべきか?
”普通の人”の基準がどのようなものかは議論が分かれるケースも多いです
では頭がおかしいとはどのような状態でしょうか?
・明らかに子供の様な態度で物事に接しているような人
・発言やその人の願望が明らかな夢物語で実態に少しも即していない
・自ら頭がおかしいことを公言している(専門家の診断済み或いはそれに近い状態である)
・虚栄心が強すぎて周りの人間に現実生活で相手にされていない状態
・普通の人間(一般的な仕事で関わる以外の社会人)なら相手にする必要がなければ相手にしない人間である
・数少ない結びつきがある人も”頭がおかしい”であることでお金を受け取れるから相手にしているに過ぎない(カウンセラーや悩み相談で対価となるお金を受け取るなど)
それ以外の人にとっては、そもそも相手にするだけの価値がない人間の可能性が高いです。
実生活、仕事に関わらず、また”頭がおかしい”か否かに関わらず、嫌な人間に特に近づく必要がないケースも多いはずです。
”君子危うきに近寄らず”、で
他の人間とトラブルが多い人間にあえて近づいて、トラブルの原因となる人に自ら飛び込んでいく必要はないといっていいかもしれません。
頭がおかしい人はそれでも関わりになろうとしてくる場合がある
あなたが関わりたくなくても、
相手からこちらの目に入る位置にいる場合があります。
視界に入ってくるので見ないではいられないという状態もあるかもしれません。
・放っておくには目触り過ぎる状態
・ある意味人間の嫌な面をすべて背負って生きているような人間
・仕事上関わらざるを得ない状態
・完全に避けることによるデメリット> 得られるメリットである状態
この場合は眼中に入れたくないまるでごみの様な相手であっても
目を開いて一応眼中には入れなければならないかもしれません。
空気清浄機を用意する
もし”ごみ”のように相手に対して感じるのであれば、
関わらないことが最善であることは間違いありません。
しかし、現実生活を送る上でどうしてもある程度の接点が生まれてしまう場合には、
何らかの空気清浄機とセットで用意する必要があるかもしれません。
そこで一定のルールを作って見られるのも1つの手のはずです。
・空気清浄機で取れないごみであると感じた場合は、時間を制限する。
・空気清浄機の能力をアップする(目に入った場合も高速でスルーする技を考える)
・恵まれない相手の様な人間もいるから、相対的に自分が有利に立てるメリットを考える(無理やりでも相手が存在するメリットを考える)
などです。
世の中からごみ(失礼)をすべて消してしまえば、
綺麗になるかというとそうではないケースも多いはずです。
世の中のごみの再利用を考えるか、
ごみを有効活用する方法を考えて見られてもいいかもしれません。
それが相手より幸せな生活を送って、
今という時間を大切にする方法かもしれません。
ごみは存在しますので、
ゴミがあると叫び続けるのではなくて、
ゴミを有効活用して自分の暮らしを良くすることに活用した方が良いはずですね。