嫌いな人にフォーカスすべきかどうか?

嫌いな人にフォーカスすべきかどうか?

気に食わない人を相手にすべきか?

どこで生活しても、何をしていてもトラブルの原因になるような相手はいるかもしれません。

またすぐに解決することが考えにくく、いつまでも相手は存在するケースが多いです。

この場合は相手を変えることよりも別のことを考えたほうがいいはずですね。

気に食わない原因は絶対的に相手に存在するケースもある

マイナス要素が、たとえば10段階中9ある人物を好きになることは難しいはずです。

たとえとして微妙ですが、黒くて夜中にごそごそ歩き回るあの”ゴ”がつく昆虫をなかなか好きになる事は誰しも難しいかもしれません。

ですから好きになろうとか、人間全てを愛する必要があるなどとは自分に課題を作らないことも重要なはずです。

無理なものは生理的にも、頼まれても、この先相手が多少変化しようとも無理なケースが多いからです。

そもそも嫌いなものを好きになる時間を作るくらいなら、好きなもの、好きな人をもっと好きになる時間を作ったほうが、有意義なはずですね。

では嫌いな人にどのように対応すればよいか?

好かれないような行動をとっておきながら、相手がこちらとうまく関係をやっていけると思っていること辞退に問題があるかもしれません。

ですから、原因があちらにもあるのですから、普通に付き合いができなくて当然のはずですね。

・相手は好き放題行動する

・それなのに普通に付き合ってもらえると思う。

そこに相手の甘さがあるのですから、改善されるまでは相手にする必要がないかもしれません。

今できること、それ以上好き放題されないためにはどうすればいいか?

相手に自由にされてどの程度の損失が有るかを考えます。

ある意味その損失をかぶる覚悟があれば、別に相手の行動は何の不利益もないことに気がつくかもしれません。

ただ、エスカレートさせて面倒になる場合には、

・最小限の時間(できれば1日5分程度にとどめる、それ以上は時間の浪費に繋がるためです)

・最大限の効果を期待できること(頭を使用して、相手の抑止力になる行動に絞って実行します)

相手の行動がエスカレートするのは

こちらが何も反応しないで(許しているように見える)ことですので

それはちがいますよと言う反応を随所に見せてほうがいいかもしれません。

相手を許すとか相手を好きになるとかは、

理想論としては成立するかもしれませんが、すこし世の中や、人生の辛苦を知っている人物なら

【只の机上の空論】

【それができれば苦労しない】

【人間が分かっていないのでは?】

と感じるケースが多いはずです。

好きになる必要は全くないと深い部分で気づいたときに、

重苦しい過去からやっと開放される第一歩を踏み出すことができるかもしれません(ちょっとオーバーですが)

そもそもルールが通用しない相手に、

ルールで何かことを前進させようとしても無理ですので、

あまり考えすぎて頭を使わずに、

単純に物理的な距離を置いてしまったほうが、現実的な答えに繋がるケースが多いはずですね。

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