■いらいらしたときにやってみた個人的な簡単な2つの方法
血糖値が下がるといらいらしやすいようなので、バナナを食べたり、甘い豆乳などを飲んでみました。
血糖値が下がるというのはつまり血液中のエネルギーなども不足している場合もあるので、
体が不快な状態になりやすいためかも知れません。
すでに不快な状態であるため、新しいストレスが発生した場合に
こらえられないほどの痛みに感じたり、イライラが発生してしまうケースもあるのかもしれません。
自分の場合は、これで幾分ストレスが和らぎましたので、
結果、いらいらしたときにチョコレートなどを食べるなども聞いたことがありますので、
血糖値をあげるという面では私の感じたことと共通しているのかもしれませんね。
いらいらの現象を書き留めて、それを昇華する
イライラの原因をそのまま放置しておくと、考えがいつまでも螺旋階段の一番下でぐるぐるまわっているだけだったりします。
つまり、同じような考えをくりかえしていつまでも終わりが来ないケースも多いかもしれません。
1 Aというイライラの原因が発生した
2 なぜ発生したのだろう?
3 そのひとつの原因はBという原因が考えられる
ここで終わってしまったら A ⇒ B という単純な図式の繰り返しになります。
そこで一歩考えを進めるために考えをノートの書きとめるのです。
3 そのひとつの原因はBという原因が考えられる
4 ではBが発生した原因は何だろう?
5 それはCという原因が考えられる
とすればA ⇒ B ⇒ C
まで考えかたが深まったことになります。
1 嫌な人物Aに出会った
2 なぜだろう
3 それはAと同じ場所にいたからである
ここで終わってしまえば、おそらくあなたはA(Aの様な人も含む)にまた会うでしょう
3 それはAと同じ場所にいたからである
4 ではなぜAと同じ場所にいたのだろう
5 それはCという場所で働いているからだ。
6 なぜ自分はCという場所で働いているのだろう?
7 それは他に働く場所がないからだ。
8 それは本当だろうか?
9 多分本当ではない。
10 ではどうすればいいだろうか?
という風にすれば解決策がどんどん自分の中で深まっていくケースも多いはずです。
すくなくともAという人間がいる場所がいるからだ。 ⇒ しかたない
と結論を出すよりはずっと建設的なはずです。
なぜ自分はAと出会うような、Cという場所で働いているのだろう?
転職することも前提に自分の自力を挙げればいいかもしれない
そういったことに気づくケースも多いでしょう。
Aがいない場所、それはAのような人間もおそらく少ない可能性が高まるはずです。
あなたが望むのはそのような場所であれば、
その場所を目指して少しずつでも毎日努力できるのではないでしょうか。
Aという人間を嫌いであればあれば
それは反発する力として、エネルギーに変えていくこともできるはずですし、
そもそもAはただのきっかけであって
Aなどは早く忘れてしまって、自分の理想の生活に向けて転換するきっかけにしてしまえばよいはずですね。