■平常心を失わない方法

■平常心を失わない方法

ルーチンを決めてそれを達成することを一日の目標にします。

収入を現在よりも増やしたいのであればそのためのルーチン(日々の行動目標)を設定しその達成に心や時間を配分するようにします。

結果、煩雑なストレスや余計な行動が減り、目標に向かって一直線に進んでいる充実感を得やすくなります。

五郎丸というラグビー選手がいますが、彼のルーチンポーズもどのようなシチュエーションでも自分のやるべき事(達成すること)を一連の流れとして把握してセットで行うからこそ、スイッチが入るあのポーズをルーチンとして行っているのです。

腹が立ったときに収入を増やすことを増やすことに集中する【スイッチ】をあなたも作りましょう。

それは決めポーズかもしれませんし

水を500ML飲むことかもしれませんし、

腕立てを50回することかもしれません。

できれば貴方の本来の目標を思い出すポーズやスイッチを一つは作っておきましょう。

収入を増やす出あればOKという指のサイン(お金のマーク)を両手で作る

などでもスイッチが入るかもしれません。

混乱したときこそこういった【思い出しやすい簡単なポーズを決めて実行する】ことで平常心を思い出しやすくなるはずですね。

失敗のイメージは排除すべきではなくむしろ乗り越えるための踏み台とすべき

失敗したときのイメージは頭に浮かんできます。

そしてこんなはずじゃなかった

消さなければ

プラス思考が大事だ

などと考えます。

しかしこれで頭の中から消せるようなことは簡単に解決できるような【どうでも良いことだけ】でしょう。

むしろどんどん浮かんできて頭がいっぱいになるから現状困っているわけです。

そうではない平常心を失わないとは、いったんマイナス思考ですべてを考え抜いた後に、再度伸び上がってプラス思考に転じることなのです。

マイナス思考であるべきです、徹底的に。

そのあと、マイナス思考で考えた欠点をクリアしていく。

だから自然とプラス思考で物事に取り組めるように転じていけるのです。

安易なプラス思考ではだめです。

【マイナス思考こそ、最終的には平常心を取り戻すための通過すべき一過程】と言えるはずですね。

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