■復縁する方法

相手にとってメリットがある提案になっているかどうか

強気でいるほうが一応関係を終わらせようと判断します。

相手にメリットがあればいずれ放っておいても復縁のタイミングは訪れるケースがあります。しかしメリットゼロであれば復縁はもとより、そもそも恋人同士であればなぜつきあっていかだったたり、夫婦であればなぜケッコンしていたりしたのかすら疑問になります

またもしメリットがない場合でも自分の価値の見直し、再発見、再開拓していくことで相手に提供できる価値を増やすことを怠っていなかったでしょうか？

相手が受け取るメリット　＜　相手が受け取るデメリット

であれば復縁する理由が、考えにくいはずです。

とくに極端に大きすぎるデメリットがあるのに、なぜか強気で復縁できるはずと思いこんでいる人がいますが、デメリットを上回る価値がないのに、【自分には価値があるはず】と思いこむのは少し無理があり相手からも受け入れがたいかもしれません。

【金銭的に相手（自分の分を含めて）を養っていく余裕がない】

【まったく収入の道が閉ざされている】

【将来に明るい展望が何一つ描けていない】

【人生が八方ふさがりいわゆる詰んでいる状態に近い】

などは根本的に生き方、考え方、社会生活のあり方から変更を考えていく時期に直面していると言えるはずです（パートナーがいる場合は何となくこのままでもいけるとぬるい状態になりがちですが、一人になって初めて気がつくことも多いはずです）

復縁しない方がデメリットが多い場合は人は戻ってくる。

ある程度の年齢になれば、再度同じようなあるいはレベルアップしたパートナーを見つけられるかどうかと言えばこれは未知数です。

自分の魅力以上のことはなかなかできないからです。

ウン十歳の中年男女に魅力を感じて引かれる人も確かにいるのですが、女性であれば出産を考える時期を気にしていたり、男性であればすでに容姿が若い頃のようには整わなくなっているか他も増えているはずです。

うなるようなお金？のような一種の次元の異なる能力やパワーがあればそういったすべてのマイナス要素を一時はゼロ付近まで強引に戻すことも可能に見えるかもしれません。

頭部の皮膚をリフトアップといって、後ろからのばして顔にできるしわを伸ばしてみたり

頭にベンツが変えるほどのお金を費やして、人工の髪の毛を植えたり、ふさふさに見えるように大量に載せたり

赤ん坊のような肌になると言う高級化粧品に手を出してみたり

おしゃれにみえるようなファッションにお金をかけたり（コレはどんな世代でもある程度は必要かな）、相手への誕生日プレゼントにお金をかけてみたり

といったいわば若い頃のような自分にできるだけ近づけたり、お金を持っていること(これはそもそも万人向けではないでしょう）をアピールするような方法です。

しかしそれは同世代の男女が感じるような結びつきにはなかなか発展しにくいはずですね。

元のパートナーが最善の選択肢だったと気づく人もいるかもしれません。

人間はパートナーを一生探し続けることはできません、年齢的にも、自分の魅力的にも、寿命的にもです。
ですから復縁を人は考えるのでしょう。

復縁、できるならしてください。
ただし一歩進んだ関係なるように淡々と平常心で努力して自分が理想とする自分をまず築き上げてください。