腹が立ったときにすべきこと

腹が立ったときにすべきこと

五感を満たす

五感を満たすことで一時的に感情を紛らわせられるケースがあります。

「まぎらわせたくないんですけど」

「先延ばしにしたくないです」

「解決しないのではないですか?」

という場合も五感を満たすことで時間を作ることが出来るはずです。

たとえばカレーがスキであればカレー

スイーツが好みなら甘いもの

何もなければコーヒーを買いに行く。

これだけでも

自分の気持ちを平常心に近づけられるケースが多いです。

平常心に戻ったところで

次の1手、次の100手を考えていけばいいはずですね。

まずは五感を満たすことを考えることで

単純に自分の体が喜びますし、

突発的、衝動的な行動に出て後悔する事態を

防ぐための一つの手かもしれません。

相手がそれでも変わらなければ会い

相手を変えようとしても

限界があるケースも多いです。

その場合は長期的に見て

この人物、この環境のままで

よいか考えるのも一つの手かもしれません。

たとえば

「こんな人がいる場所にいる自分はどうなのか?」

「もっと楽しい人生にするにはここ以外ではどこが候補か?」

「100手先を考えた場合どういう手があるか?」

について

長期的視点から考えてみると

たとえ相手がまったく変化せず

解決に至らなかった場合も

物理的に離れる手が残っていることに気づくはずです。

自分がいる場所を決めているのは自分ですので、

自由にいる場所を

今後も変えていけばいいはずですね。

ベターな場所ではなく、

自分たちにとってベストな場所が

見つかるきっかけになるかもしれません。

すくなくとも「ただ我慢」するのではなく、

その上のことを考えて、

人生全般を底上げしていくことが出来れば

考えたり悩んだりすることも無駄にはならず

さらなる成長につなげていくことが出来るはずですね。

これまでの人生を振り返ってみたとしても

・よくないこと

・よくなるきっかけ

の2つは同時にやってくるケースもあったはずです。

大幅に生活を浴するチャンスになる場合も多いので、

・調べられるものは調べる
・考えられるだけ考える
・動けるだけ動く

ようにしていれば1年後3年後10年後の自分の居場所は
もっとよくなっているかもしれません。

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