■頭の良くないヒステリークライアントに出会った場合はどうすればよいか?
・対面でクライアントと仕事をなさっている方
・インターネットが発達して、対面式ではない商売をされている方
もおられるかもしれません。
その中であまり質が良いとはいえないクライアントもいるはずです。
・ヒステリーなクライアント
・言葉のコントロールを出来ないクライアント
・自分の事は棚に上げているクライアント
など思い出すだけで気分が良くないという方も多いかもしれませんね。
こういったクライアントに徹底的に対抗すべだと思いますか?
クライアントの問題点を指摘しても相手はあまり頭が良くない場合はたいした効果がない
クライアントにも非があるケースは多いです。
むしろ51%以上相手に日があるのは明らかなこともあるかも知れません。
この場合はまあカチンと来てしまうのは言ってみれば当然なはずです。
そしてその後の仕事の生産性もがくんと落ちてしまうのも人間の気持ち、感情面の変化として自然なことかもしれません。
理不尽な相手に感情面でフリーになる方法
それは物理的に距離を置いてしまうことかもしれません。
相手の痕跡を身の回りから遠ざけてしまえば、相手がどのように思っていようがもはや
野球で言えば外野が言っていることに過ぎないはずです。
外野のお客さんが多少ヤジを飛ばそうとも、
それがどれほど綺麗とはいえない野次だったとしても
どこ吹く風と爪楊枝でもくわえて新しいバッターボックスにあなたは立てばよいのかもしれません。
外野になったお客さんにとらわれて
あなたの仕事(バッターボックスに立つこと)を止める必要はどこにもないからです。
外野のお客さんもお金を払ったからには、
野次をいう権利くらいはあるのかもしれませんが、
べつに野次をいってくるお客さんに”ありがとうございます”と頭を下げる必要まではないケースが多いです。
理由は51%以上理屈が通らない、相手に非がある場合もあるからです。
むしろそのようなことにいちいち気に病んでいたら
イチロー選手は三振の後、次のバッターボックスに立っていないでしょう。
あなたはどのような野次にも負けることなく、
ただ新しいバッターボックスに立つことだけを考えればいいのではないでしょうか?
それがあなたの人生を前進させる1つのきっかけになるといえるかもしれません。
すくなくともバッターボックスに立たないほどの理由になるほど
相手のパワーはないですし、そもそも相手は51%以上間違っているわけですから
気にする必要すらないのかもしれません。
とらわれるほど相手が望むこと
相手は出来るだけこちらがとらわれて、気にするようなことを入ってくるかもしれません。
それを言うだけの価値がある相手でしょうか?
全然あなたよりたいしたことがないケースも多いです。
もしかしたら、そんな虫みたいな実力不足の相手の言葉を聞く必要すらないかもしれない(笑)
いますぐに遠ざけることが簡単ではない場合は、
相手よりあなたが人生で上昇するために出来ることを探す時間にしましょう。
相手はずっとその場所にいるかもしれませんが
あなたが本当の実力を得て、上昇することで
いずれ視界からは見えない存在へと状況が変わっていくはずです。
視界を下にすればまだ相手は見えるかもしれませんが
視界を上に、目標を上に持てば相手はいずれ見えなくなるケースが多いです。
そして3日もたてば新しい目標にやりがいを感じで
完全に忘れる日も近いはずですね。
視界を上に持ちましょう。
相手は今後あなたの成長を感じさせるある指標にはなるかもしれませんが、
それ以上の存在でも今後はないでしょう。