■離婚や別れの時に区別して考えるべきこと
つきあい続けるごたごた
その後の寂しさ
この2つは分けて考えること
情だけでズルズルつきあい続けることは問題を先延ばしにするだけのケースもあ留かもしれません。
寂しさはほかで解消できる方法を見つけることも不可能ではないはずですし、そういう方法を今後見つけていけば現在の別れによる短期間の気分の良くない時間も長い人生においては(今後何十年生きることを考えるとたとえ1、2年尾を引いたとしても)問題にならないかもしれません。。
相手の感情に寄り添うことも大事だが、自尊感情を忘れる必要はない
・人間は誰かのために強くなること(たとえば子ども)も大切だが到底100パーセントを振り向けることは難しい
・相手が負担になることが許容範囲かどうかはよく検討すべき(だれしも持ち上げられるバーベルの重さは1人分であるケースも多いはずです)
・問題はこじれればこじれるほどこんがらがってくるのでシンプルに考えることも時には必要かも(情だけではどうにもならない金銭面や性格、相性なども長期的には今よりよくなると思えないのであればときには現在の関係を考える英断が必要になるはずです)
・あまり他人に期待するのではなく、他人はそういうものと言うふうにドライに割り切ることも大切かも(そうでないと精神的にもしんどい時期が必要以上に続いてしまうかも。他人を変えられないからこそ環境を変えるため、相手から自分を守るために行動する必要があるはずです)
・話し合いで解決できない(この基本が守られているうちは発展可能性があります。しかし話し合いが成立しない相手と関係が改善することを期待するのは難しい状態になっていると考える方が自然なはずです)
・次はないかもしれない(たしかに次はないかもしれません、しかしあるかもしれません。未来や将来のことは誰にもわかりませんし、その間にあなたはあたらしい楽しみを見つけることができるかもしれません)
・人生が長いとすれば、きっとなにかしらできることは残されているのではないでしょうか、そう思いたいですね。