■無理が口癖の人の特徴
・やる気をそがれる
単純に出鼻をくじかれて【無理】ですまされてしまうので、相談した場合にはイライラが募ります。
A【こういう話があるんだけど】
B【無理】
A【こういう対策を考えようよ】
B【無理】
・・・といった具合です。
初めから意識レベルも低いケースがあり、多くの相談や会話が【無理】の一言で済まされるケースが多いです。
真剣に相談している方からすると相手の適当に見える発言は、
・単に会話する時間短縮したい
・何も考えていない
・考える力がない
つまり、問題解決能力がまるでないように見えるはずですね。
即答できる答えでなくても、【無理】という答えからは何も生まれないことは明らかですので、無理という人には次回から決定した案だけを伝えた方がベターかもしれません。
想像力や、創造力が欠如している人に、相手の頭を使って考えてもらおうと提案しても不毛に終わるケースがあるので
・相手を選んで相談する
・自分一人で考える
・書籍やネットを活用して補助的に調べる
ほうが比較的考えがまとまって有益のはずです。
無理という人のレベルで無理なだけで実際は全然実現可能なことも多いので、無理という人に引っ張られないことが大切かもしれません。