■返事がこないメールを待つ方法

・待つ期限を決める

１週間待って返事が返ってこなかったり、なんの音沙汰も、送れている理由の通知もこなければ相手は関心がなくて放置している可能性が高いです。

放置された原因は貴方にあるのかもしれません。
具体的には最後に送ったメールの可能性が高いはずです。

Ａ・メールをもっと改善できたはず
Ｂ・メールは最善を尽くした

Ｂの場合は、相手と相性が合わない、条件面で合致していない可能性が高いかもしれません。

条件が合致しない相手に時間を使うよりは、新しい出会いを探した方が建設的なはずですね。

Ａ・メールをもっと改善できた　場合にも、送ってしまったメールはもはやどうしようもないので、反省材料とはすべきですが、あまり気にせず、しつこくメールをしない方がベターかもしれません。

■今回の失敗をどう生かすか？

疎遠になる人とは、いずれ疎遠いなる可能性が高いです。

早めに切り上げることができたと考えることで、有限である時間を節約できたといえるはずです。

たしかに後ろ髪を引かれる思いは現在は強いですが、１年後に覚えているかというと多くの人は記憶力に自信がないかもしれませんね。

何らかの成功をする過程で、失敗が１００回中０回ということはあり得ないことですから、失敗は失敗として、できるだけ早めに昇華して、今後の改善材料、課題事項として処理してしまった方がいいはずですね。

失敗ウェルカム、成功ももっとウェルカムという姿勢でいいのかもしれません。

■一週間メールチェックしない

あえてメールアドレスを分けられる場合は、そのメールをチェックしないのも手かもしれません。

一週間放っておいて、それから返信があればチェックすればよいし、もし予想通りメールが一切返ってこなければ、その間一週間もやもやして過ごす（メールチェックのたびに）いる回数を減らすことができるはずです。

一週間放っておくことで、自分がそれ以外に何をできるか、見つめ直す時間をとることもできるかもしれません。本来やるべきことなどの発見です。

■その人がいることが前提で進めていたことを全部停止する

その人に引っ張られてやっていたことをすべていったんストップしてみます。

・気に入られようとして合わせてやっていたこと
・本当はあまりやりたくないこと
・時間はかかるが無駄な時間で成果が少ないこと

をいったんresetしてみるのです。

たしかに重要な人だったらから、多少の落ち込みは感じるかもしれませんが、あまりこだわりすぎて、

・自分ができること
・自分がやるべきこと

の方向性が曲がっていることもあるので、それを修正して元に戻す機会にするのです。

方向性の間違いは１年で大きな違いになるので、早い段階で、微修正を繰り返すのがコツかもしれません。