■無駄にして後悔している時間をどのように挽回するか

とくに結婚時期を逃した人は５年、１０年の無駄にした時間を悔やむことがあるかもしれません

一生結婚することはないかもしれない、子供を育てるにはもう年をとりすぎた、考えれば考えるほど【どうしようもない】と思えてくるような出来事が増えてくるかもしれません。

・もう打つ手はない
・方法は全て試してみた
・たとえ何をしても成功するかどうかは分からない

確かにそういえる面もあるはずです。

成功はしないかもしれない、でも【思いもよらない解決方法は一歩踏み出した人にしか、可能性は開けない】と言う面もあるはずです。

あきらめることもある程度気持ちを落ち着ける面もあります、ところが【どうしてもあきらめたくない】場合は今からできることを期待値を少し減らしながら、取り組んでみるのも良いかもしれません

今あきらめたらおそらく高齢になったときに（１０年後～５０年後）、

【すこし努力する方法があのころならまだあったのに】と未来の自分に言われるかもしれません。

少なくとも今やれることだけでもやり続けた方がベターなはずですね。