■ 事業がうまく行かない時にやったこと その2
■ 事業がうまく行かないと[つこにやったこと その2
以前も書きましたが、その2です。
スピードアップする
同じことをするならスピードアップしてやれるほうが、できることは2倍3倍になるはずです。
モニター画面を大きくする ⇒ 文字が見やすくなり、パソコン内のデスクトップの作業スペースも広くなり、すこしパソコン画面を体から離しても見えるため、目にもやさしくなりました。
大きな文字にすることで、時間換算では目視確認の時間が毎回1,2秒変わってくるかもしれません。
また視力や目の疲れが気になっていたのですが、モニターまでの距離を離したことで現在はそういうことはありません。
心理的にも大きな気持ちになっていいことばかりでした。
電気代が高くなるんじゃないの?と思っていましたが、以前使っていた古いモニターの半分程度でした。
27インチのモニターでも20Wと驚きの省エネでした。
パソコンの機種や周辺機器は3年~10年で大きく変わっていることもあるので、たまにインターネットでかまいませんので、チェックしておくと事業の効率アップに生かせることも多いはずです。
シュレッダーで昔の書類を整理しまくった
昔やったアイデアやそれをまとめたノートが大量に残っていました。
これら紙の山をいつか見返すはず、困ったときには見返そうと思って大事にとっておいたつもりでした。
ここ数ヶ月~数年で一度も目を通していないものは、必要ないのかも?と考えを改めると捨てる本や捨てる書類が本棚やダンボールの中に大量にあることに気づきました。
シュレッダーも小さなものでは処理しきれないほどでしたので、あたらしいシュレッダーを用意しました。
その結果、本棚や部屋はきれいに片付き気分がよくなりました。
また捨てる過程で資料を見直した結果、自分がこれまでやってきた道のりを再体験できたのもメリットのひとつかもしれません。
・こういうところを乗り越えてきた
・こういうことを考えていた
・こういう風にアイデアを出していた
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ことが捨てる過程でもう一度振り返ることができるのです。
また残しておいて記念になりそうなものも見つかったりしますので
シュレッダーでどんどん整理していくのは
気分転換にもなりますしおすすめです。
事業のメインになっている部分にお金をかける
たとえばパソコン作業が事業のメインの方は、パソコンの刷新を考えたり、さきほどディスプレイを毎日見ている場合はディスプレイの交換だったりします。
パソコンは3年もすれば、高品質でなおかつエコな商品が出ているケースが多いです。
いまあるパソコンにさほど不満がない場合でも
いまよりプラスになる要素があるのであれば、実際変えてみることで、劇的に変化を実感できるかもしれません。
パソコンにかけたお金はいずれ回収できるくらいは売り上げアップすることもあるでしょう。
現在のパソコンは大して支障なく動いている場合であっても、それ以上の価値を付加的につみ増したいのであれば、パソコンの見直しは定期的にすると決めて、プラニングしてみることで得られるものも多いかもしれません。
また費用を節約しないことで、パソコンはその後永く使えますので、購入するのであればそのメーカーの最新、最高性能のものを一度チェックしてみましょう。
低価格モデルとは違う魅力がそこにはあるはずです。