■ パソコン周りで作業効率を上げるためにやったこと
■ パソコンmawariで作業効率を上げるためにやったこと
モニターの掃除
冗談のような話ですが、ほこりが付着してまるでmouseのカーソルがそこにあるのではないかと誤認識の原因になっていました。
これを取り除くためにめがね用の布で丁寧に汚れた部分をふき取りました。
とくに画面保護、ブルーライト用のフィルムを貼っている場合は画面とフィルムのIEDにごみが入ってしまうとずっと不快な思いをするかもしれません。
それは早めに取り除くようにしましょう。
古いモニターを新しいものに交換した
最近のパソコンは省電力で、画面サイズの大きなものでも驚くほど安くなっているケースがあります。
以前の21型は40W以上だったのですが、新しい27型は20W程度でした。
画面サイズも大きくなり、省電力にもなるので毎月の支払いも少しは楽になるはずです。
節約できる電気代は数千円で、少なくとも年単位では実用書何冊か分の違いになることが分かりました。
不要なケーブル
パソコンを数台使っている場合にはケーブル、mouse、キーボードなども複数台もっている場合があると思います。
キーボードやモニターを分岐して2台以上で使う方法などもあるのですが、面倒でやっていなかったり、分岐してセッティングしたものの、部屋の大掃除や模様替えなどでそのまま放置になっている場合もあるかと思います。
このいらないケーブルが結構ストレスのモトになっていたので、使っていないものは丸めて収納しておくことにしました。
結果、デスク周りがすっきりしました。
いらないポストイット、張り紙をはがす
ちょっとメモ、ちょっと張り紙とデスク周りにマグネットやポストイットが貼られる「」とがあります。
邪魔なので取り外しました。笑
壁が見える程度にはきれいにしておいたほうが気分もいいですね。
USBはできるだけ最短距離で結ぶ
2,3メートルあったほうがUSBケーブル(複数の機械へつなぐためのハブ的に利用)も便利だろうと思っていたのですが、
そうするとノートパソコンの非力な電力では接続切断がしょっちゅうおこるようになりました。(数分に一度の頻度)
これはわずらわしいので、できるだけ中継を減らしてUSBハブも短めのものを使用することにしました。
また非力なノートパソコン用に、給電タイプ(コンセントから電源を取る)のUSBハブを利用することで切断がおこらなくなりました。
たったこれだけのことですが
作業効率がアップしました。
こまめにメモ類はシュレッダーへ
いらないメモやノートはまとめて一箇所においておいて、機会を見てシュレッダーにかけるようにしました。
メモ類やノートは見返すこともあるのですが、自分の場合はほとんど見返した記憶がないので1~3ヶ月に一度くらいはシュレッダーにかけようと思ったしだいです。>
デスク周りのメモも同様にシュレッダーにかければすっきりしました。
封書、はがき、書類をどうするか?
現在の課題としては、郵送されてきたものの処理です。
スキャンする人もいるようですが、ソレも面倒ですし、中には原物を取っておかないといけない場合があるからです。
昔ながらのクリアファイルにしまうことでひとまず対応することにしました。
これも再度開けられることは少ないのですが、必要なときにないと困るものについてはファイリングするようにします。
収納は捨てることにある
取捨選択する過程で
・自分が使いそうなもの、使いそうにないもの
・捨てるべきもの、絶対捨てては困るもの
・重要度10のもの、重要度1のもの
・今後10年で使う確率0パーセントのもの
が分かるようになってきますので、
捨てることもスムーズにできるようになってきます。
まだ自分の人生の方向性からいって、これはいらない、と判断してバサバサ捨て去ることは快感であったりします。
捨てることをこわがらずに、ちょっとでも不快に感じるもの、邪魔に感じた場合には思い切って捨ててみることをお勧めします。
結局5,10年使わないケースも多いからです。
その場合、5年10年不快に耐え続ける必要はないですね。
(買いなおせるものの場合は特にそうかもしれません)