■人間関係に疲れたときにどうするべきか？

自分とは合わない人や非常識と感じられる人は世の中にいますので、考え込んで疲れてしまうケースが多いかもしれません。

【こちらが期待しない人物】

との接触は避けられないこともありますし、関わりをなくそうとしても現在はいますぐに対処することが難しい場合もあるかもしれません。

しかし、自分の期待値を大きく下回っている相手にして我慢の限度を越え始めると、

【疲れる】
【いない方がいいと思う】
【なぜ関わらなければならないのか？】

と考え始めると堂々巡りになってしまうはずです

そこで対処法を考え始めると、

・すでにやれそうなことは全部やったけどなあ
・もうこれ以上時間やお金をかけたくない
・そもそも嫌な出来事なので頭の中から全部外へ出したい

と思うかもしれません。

世の中で根本的に１００パーセント相手が変わることを期待するのは難しいケースが多いです。

ではどうすればいいか？

と自分の行動や感情にフォーカスした方が得られる物が大きいかもしれません。

そもそも相手を変えたところで

ー１００点　→　０点

にマイナスからゼロに戻るだけのはずですね。

その場合は

ー１００点はとりあえずおいて考えて

プラス２００点になりそうなことを優先した方がいいかもしれません。

ある意味嫌なことから逃げているようにも見えますが、０点になることを優先した結果、プラスになる要素が何もなかった、、という人生はすこし寂しいかもしれません。

自分の人生、ときには自分の今日一日を振り返って

嫌な人物　ー１００点
好きな人　＋２００点

だか今日一日は＋１００点と思える人生を目指してみるのも手かもしれません。

マイナスからのリカバリーは得られる物が大きくて０点ですので、そこそこに対応しておいて、目指すは＋になるつきあいを増やすことのはずですね。

もしマイナスの人間関係にフォーカスしている時間が現在少し多くなってしまっている場合には、＋になりそうな人間関係に時間を現在より多めに配分することでトータルでは＋に転じてくるケースが多いです。

ある移管替え方を変えることで、マイナスの人間関係で負担している心の重荷を昇華したり、モチベーションにしたり、次の生活への踏み台、勢いづけにも活用できるかもしれません。

その場合もマイナスの体験をうまくプラスの得点へと昇華できたといえるはずですね。

なかなかマイナスに意識を集中してしまう時間は減らないかもしれませんが、少しでも、１点でもプラスになることを始めるのも手かもしれません。

このように考えることでマイナス１００点がかりにまったく解決できないと言う事態になった場合でも、自分の人生をトータルでプラス１００点、プラス１０００点と実り多いものに変えていくことが可能
になるはずですね。