■親だって迷っている人である、子供は親の判断をサポートしてあげるべき
■親だって迷っている人である、子供は親の判断をサポートしてあげるべき
親の意見が時々180度変わったりすると、子供(時には成人しているが立場としては子供)はあれ?と戸惑ってしまうことがあるかもしれません、
しかし親だって、迷いながら生きている一人の大人なのですから、
・答えが分からないことがあったり、
・間違ったと思った時点で判断を修正したり
・ときには子供が主張した意見の方が合理性があると認めてくれたり
と180度意見が変わることもあるはずです。
親だから100パーセント正しいことを言っているわけではないのは他人の親を見れば理解しやすいかもしれません
自分の親だと判断が甘く(あるいは逆に厳しく)なるかもしれませんが、親だって間違えることはあるでしょうし、普遍的なことを知っている分きちんと正しい判断を下してくれることもあるはずです。
■親が間違えやすいことは新しいことやモノ
新しい物やサービスについては比較的親世代、高齢者世代は時代に遅れてしまっているケースが多いかもしれません。
価格も昔よりもやすくなったり、便利になった電化製品も多いです。
ところが、こういう知識については若い世代の方が得意ですので、高齢の親に変わってどんどん積極的に教えてあげることで年齢をカバーできることもあるはずですね。
親が迷っているときには子供は教えてあげることで親子はバランスがとれるようになっているのかもしれません
親が迷っていると
【頼りないな】
【老けたな】
【年はとりたくないな】
と思って子供はうろたえてしまいがちですが、迷うことは親に成長してもらったり、新しい時代の変化に徐々に適応してもらう良い機会だったりしますので、わかりやすく根気強く教えてあげることであなたの知識の価値は何倍にも周囲の人の役に立つはずですね。