■体力が落ちたかな、年齢かなと思ったときに考えるべきこと
普段の基本姿勢が疲れる姿勢になっていないかどうか?
基本姿勢は、座る、寝るなどです。
たとえば地べたに座り込んでテレビやパソコンをしていることがあるかもしれません、または体に合わないベッドで疲れがとれないと言うこともあるはずです。
その場合は座る、寝る方法を見直して改善することで体姿勢が良くなりますので、以前よりつかれにくくなったり、体の疲労が睡眠によって挽回されやすくなる機会が増えるケースがあるかもしれません。
■基礎体力の維持に必要な最低限度のメンテナンスが不足している
基礎体力とは筋肉や消化する力です
たとえば歩く力や、ご飯を食べたときによく噛みしめることで消化する時間を比較的減少させる工夫などです。
歩く力は歩くこと以外でも、ジムや筋力トレーニング(最近は室内でできる器具やチューブなども増えてきました)で向上するケースもあるかもしれません。
基本的な体力が減少しているかもしれない → 運動する機会を増やす、生活内に運動を取り入れるのも一つの手かもしれません。
まとめると
基本的な姿勢を見直す(寝る、座る時の姿勢)
基本的体力の向上(歩く、食べる方法の改善)
の2つにフォーカスしてみると
ああ体力が落ちた
ああ年をとったかな、嫌だな
と考えるだけでなく、自分の疲れを自覚しつつも、具体的な対策を考えることができるかもしれません。
また季節の変わり目には体の疲れや睡眠時間を多めに確保することで、体温や気温の変化に順応しやすくなる面もあるかもしれません。
あまり年齢だけを原因にせず、普段行っている行動の方法やよりよい体の動かし方を冷静に考えることが必要なはずですね。