普通にギター始めたら大抵挫折するかと。。
これは僕の場合なのですが、弦楽器は結構正しくフレットを指で押さえないときれいな音が響きません。
で、フレットを正しく抑えるのは初心者にはかなり難しい部分です。
楽譜は関係ない
もちろん、楽譜が読めるに越したことはありませんが、最初は楽譜よりも、どうやってわかっている場所をきっちり押さえることができるかが大事になるかなと思います。
つまりAのボタンを押してくださいといわれて、Aのボタンはわかっているのに、Aのボタンをうまく押せないことがもどかしい問題になりますね。。苦笑
・当たり前にできるはずのことができない
・ミュージシャンがいとも簡単にやっていることの最初の一歩でつまづいている
・できない自分に耐えられない
これで3日坊主ギタリストの完成ですね。。笑
コードを覚えてもそのとおり押さえられない
たとえば、コードはこのように押さえます、と本を見れば簡単そうに書いてあります。ところがそのとおり押さえるのに一苦労します。原因は
・弦のテンションが高くて力が必要
・弦を押さえるのに弦が指に食い込んで単純に指が痛い
・利き腕でない左手で押さえるため力が弱いケースが多い
これが初心者がコードを覚えてもそのとおり弾けない原因かもしれませんね。。
つまりぜんぜん楽しくないです、最初は。
指が痛くならないギター
ギターにも何種類かありますが、指が痛くなりにくいギターがあります。
・クラシックギター
・エレキギター
・アコースティックギター(かなり指に食い込みました。。)
の順に指が痛くなりにくいかなと思います。
最初はエレキでもいいかも
エレキギターはアコースティックギターのように生の音できれいな音は出ませんが、アンプと言うスピーカーを通して、
・音量を調節できる
・イヤホンをつけて演奏できる(周囲に音が漏れない)
・比較的初心者でもコードを押さえやすい
というメリットがあるかもしれません。
また最近はIPHONE、IPADのアプリがあったり、MACなどにつなげて、DTM(デスクトップミュージック)の製作を行う際にもエレキギターであればスムースに接続することもできたりするかなと思います。
まずは使いやすいギターを
僕の場合は生の音がやっぱり本物でいいんじゃないか?と上手なギタリストの演奏を聴いて感じたので
無謀にもアコースティックギターから始めて挫折しました。
最近はエレキギターの音質も向上していますので、生の音にこだわるよりは、
・ギターの基本を覚えて上達する
・演奏する楽しみを感じる
という目的で初心者さんが最初からエレキギターから始めるのもありかなと思っている感じです。
ギターセット 初心者用
調べてみたらエレキだとこんなセットもあるようでした。
SELDER エレキギター ストラトキャスタータイプ ST-18 初心者入門リミテッドセット /ブラック(9707002656)
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ギターサークルのメリットデメリット
あと以前ギター上達させようと思って、なおかつ歌も上手くなろうと思って、フォークギターやギターサークルのようなものに入ったことも過去ありましたが、結局周りの方が上手すぎて恥ずかしくて歌えなくなりました(笑
いや、下手でも歌えばいいと思うのですが最初全然歌えなかったです。当たり前ですが、そもそもプロの歌手や、 CDの音源と比べて下手だなぁと感じること自体正常な神経ですし苦笑,はじめたばかりだったら当たり前のことです,現時点下手だから練習するわけであって自信をなくすとか間違ってると思います(ただ個人的には下手な演奏を聴くのがあまり好きではないほうですし、単純に「きどってるけどへたくそだなあ」「毎日毎日聞かされて、、、ジャイ○ンかよ!?」とか感じてしまうケースもあります笑、一般の音楽に関心ない人もそうかもしれません。ですので、音もれ、騒音対策はしたほうがいいと思います。歌はともかく、先述のエレキギターにしておけばギター音は周囲に聞こえませんので大丈夫です)
自分にあった練習方法を
だから地道な練習どれだけ繰り返せるかと、どれだけ続けられる練習方法を見つけるかという点にかかってくると思います。
面白いし練習が続きそうなのは好きな曲のギターコードが書かれたスコアという(♪が書かれた本のことです) のを買ってくることだと思います
あたいはミスターチルドレンが好きだったらミスターチルドレンのスコアが売ってますので買っといて練習すればいいでしょう
練習を3ヶ月から6ヶ月続ければある程度弾けるようになってきますので、そこで初めてサークルに参加してみたり、誰かに披露をしてみたり、さらに難しい段階に進めばいいと思います。
上達の秘訣は、楽しくな練習を続けることだと思いますので楽しみながらようとするのがいちばんの秘訣ですね。
ギターがおもしろくないか面白いかというと、単純に音は綺麗なので楽しいです。
ただほとんどの人がほどほどのところで納得してしまうか最初の情熱が薄れて飽きてしまうので、ちゃんとある程度必要な書籍にはお金を払ってでも基礎をマスターしてアルペジオができるところまで練習したほうがいいかもしれませんね。
下手な自分を笑わない先輩がいれば教えてもらえば早いでしょう。
音符を覚えようとするよりも先にすること
大人になってから音楽の基礎を学ぼうとするとまず音符や楽譜の読み方が分からなかったりするケースもあると思います。
またギターコードと言って、ギターには決まった指の押さえ方があるのですが、これまた初心者にはよく分からなくてめんどくせーとなってしまう方も中におられるかもしれません。
ただ、ギターを弾くこと自体は楽しいはずですから、まだなんでもいいから音を出してみたらよいと思います。
また最近はインターネットなどで弾き語りや、ギターの指使いなどを簡単に教えてくれる動画も探せば出てくるはずです。
そういった動画を見ながら、まずは楽譜や音符なんてどうでもいいんで、なりきりで適当にさびの部分だけ、ワンフレーズだけでも弾いてみることが大事かもしれません。動画なのでサビの部分だけのギターの指づかいの再生やリプレイ、頭出しも超簡単です。
また、ギターを失敗する原因として、いきなりギターの「バンドスコア(ベース、ギター、ドラムなどパートごとに書かれた楽譜)」と言って、プロのミュージシャンの楽譜を買ってくる場合がありますが、普通に考えればわかりますが、プロ用なので初心者にはそこはハードル高くて難しいのは当たり前ですので、やる前から結果が明らかなことでいきなり挫折しないようにしたほうがいいかもしれませんね(笑
でたらめに弾くのに飽きてきたら?
じゃあいつ弾けるようになるんだっていうことですが、まずは1番簡単な本を買ってくればいいと思います。
そして
1日目は1項目
2日目は1日目にやったことの復習+新しい1項目
3日目は1日目、 2日目にやったことの復習+新しい1項目
という順番で行います。
どうして復習から入るかというと、単純にすぐ忘れるからですね。
特に初心者の頃は、最初のところが出来ていないのに次々と進みたくなりますが、挫折の原因になりますので、それはやめておいた方がベターかもしれません。
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