難しい曲を歌う練習をする方法
難しい歌は早かったり、節回しがコロコロ変わったり、息継ぎが変則的だったりするのですが、コツコツ練習すれば自分なりに歌えるようにはなるケースが多いです。
練習方法
アップテンポで早い曲の場合は、可能な限りゆっくり歌ってみて、それで歌えるかどうかをまずチェックします。
テンポとしてはすべて平井堅さんのバラードくらいのペースだと、うまく練習できるかもしれません。苦笑。
自分の中でゆっくりペースにして、上げ下げ、イントネーション、のどのテンションなどを確かめながら歌ってみる感じですね。
こうすることで体で徐々に歌い方を覚えていくことができたりもしますので、ゆっくり可能な限り歌う練習をすることで徐々にマスターしていける場合があります。
流してしまわない
速いテンポで練習をすると肝心のところを流してしまったり、チェックが甘くなって「まあこんなものでいいかな？」程度で終わってしまうケースもあるかもしれません。
ゆっくり歌うことで練習すべきポイントも見えてきますし、自己チェックであっても歌えていない場所はわかってくるはずですね。
少なくともゆっくり歌って歌えていないのに、オリジナルのテンポで急にうまく歌えるケースは少ないかもしれません。笑
最終的には自分の耳がたよりですので、耳感を鍛える意味でもゆっくり歌ってみたり、ときには録音して聞いてみるのもよいかもしれません。iPhoneに録音できたりしますので、簡単ですね。
また、最近はパソコンでDTM（デスクトップミュージック）を作成することができますので、シンガーソングライターのように自作の音源や曲を作成して発表することも将来的には可能かもしれません。興味があれば、調べてみると可能性が広がるはずです。
うまい下手の判断方法は？
比較的難しい高音や逆に低音でビブラートが聞いているかどうかも上手かそうでないかを判断する一つの基準かもしれません。
ビブラートは結構重要ですので、繰り返し練習した方がいいはずですね
■ → ビブラートをする方法
■ → 裏声を簡単に出す方法
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