目標達成、課題解決のイメージトレーニング失敗・挫折に強くなる方法

人間関係

目標達成、課題解決のイメージトレーニング失敗・挫折に強くなる方法

・自分がやりたくてやりたくて仕方がないこと

一生のうちに達成したくてたまらないこと

・どうしてもあこがれる実現したい夢

であればあるほど

たいていの場合それに比例して失敗の数も多くなるはずです。

大体の場合、失敗と言うのは

目標に対して100個

くらいはたいていあるものかも知れません。

ある道のプロは

1000回失敗すればその道の一流になれる

と言っているほどです。

ですので、

・失敗自体は避けられないもの

・失敗は成功への1プロセスに過ぎない

・失敗を一度もせずに成功した人はいない

モット言えば

・必要以上に失敗や挫折に打ちひしがれる必要はないのかもしれませんね。

たとえば、のちにサッカー日本代表に選出されるほどの選手であっても、高校時代は無名だったり、大学時代に椎間板ヘルニアなど失敗が重なり、入院しふてくだされてギャンブルにふけっていたこともある現在は超一流選手もいるほどですので、あきらめないことで成功することは全然できる確率はゼロではないはずです。

ほかにもプロ野球のピッチャーで失敗続きで落ち目となり、「(逃げるように)山でこもって一緒に暮らそう」と弱音を吐いたところ、奥さんから激励されたことで生活習慣のすべてを一から見直して、もう一度奮起し、その後数十年と第一線で活躍し数々の記録を打ち立てたピッチャーもいるほどです。

失敗には2種類ある?

ただ、

スタート地点では失敗には

見えている失敗

見えていない失敗(潜在的な課題)

の2つがあります。

このうち

挫折するときに「もうだめだ」と感じるのは

見えていない失敗をしたあと、

実力不足に直面し、挫折感を痛切に受けとったときのはずです。

ところが、

「スタート地点では見えていなかった自分を責める」

「自分には無理だとあきらめる」

この2つはどちらも正しい対応とはいえないかもしれません。

目標達成に100ステップあるなかで

そもそも見えている失敗、見えている課題ばかりではないからですね。

随時対応していく失敗(潜在的な課題)も

何個かは当然起きてくるはずです。

スタート時点で見えていなかった課題こそ

もっとも価値ある発見であり、

取り組むべき課題のはずです。

むしろ潜在的な課題を発見できたわけですから

「これ(潜在的な課題)を見つけるためにいままでやってきた」

「これを見つけたのは確かに大ショックだったが、やるだけの価値があるのではないか」

「」

という具合に、

予期しなかった課題発見は、成功までの1プロセスと考えて見られることをお勧めします。

時系列で見るとこんな感じですね

■ 目標を設定する 

(この時点では潜在的に100個くらいは課題があるはずですが課題は10個くらいしか自覚的に見えていません)

■ 目標に向けて具体的行動に着手

失敗(=見えていた課題) ⇒ 修正

失敗(=見えていた課題) ⇒ 修正

失敗(=見えていた課題) ⇒ 修正

見えていた課題を修正がすんで、

完了と思った矢先に違った課題も見えてきます、

これが目標設定時に見えていなかった潜在的な課題です。

なので次は、

予期しない失敗(=課題の発見) ⇒ 修正

予期しない失敗(=課題の発見) ⇒ 修正

予期しない失敗(=課題の発見) ⇒ 修正

と予期しなかった失敗が連続します。

たいていの人はここで

・あきらめる

・自信を失ってしまう

ケースも多いはずです。

あきらめないためにすべきこと

・なぜ?(要素の洗い出し、すべての要素を書き出す)

・どのようにすれば?(マイナス点を補ったり、むしろマイナスでさえプラスに転換するには?)

そして最終的には

100個の失敗 ⇒ 全部修正 ⇒ 目標達成

と言う感じで考えて取り掛かることで。

・むしろ早め早めで失敗することを心がける

・マイナスの情報を出していく

・失敗確率が高いことから順番にむしろ失敗してどうなるかシュミレーションしておく

・失敗を見ようとしない、失敗したまま安易なポジティブ指向で忘れようとしない

(忘れてもまた根本原因が残っていれば再度同じ失敗の原因になるケースが多いため)

・そして自分の能力には自信を持ちつつ、ただ目の前に解決すべき課題がいくつか出てきて、いまは成功する前の失敗をしているだけだと言う風に考える。

などの心構え、メンタル面もトレーニングできていれば

課題解決のスピードは

・いちいち失敗するたびに自信をなくしている人

・落ち込んでそのたびに手が止まっている人

・やけになってほかの事で気を紛らわせてばかりいる人

などと比較して、

目標達成まで最短距離(必要な課題=失敗を見つけ解決を繰り返しながら)をいけるはずですね。

どうしても解決できないものが見つかった場合

例えば100個ある原因のうちの1つがどうしても解決できない場合は、この1つの失敗に対して、さらにもう100個くらいの原因を探すのも問題を細分化できるのでひとつの手かもしれません。

また解決できないものも解決をせずに、

・逆にプラスに転化したり、

・考え方、視点を転換してむしろ逆にプラスの材料として発想転換して使う方法

も考えられるケースがあったりするかもしれません。

必要ないものに関しては永久に解決できない、または完全放置と決めるのも優先度の低いものであればかまわないかもしれません。

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