美味しい冷凍ピザ焼き方

美味しいピザ焼き方

冷凍ピザが開けると中冷えてんじゃねことがあるんですがそういう時は温度調節機能付きのオーブントースター使うことで簡単にできましたのでその方法を書いてみます。

まず冷凍状態から出してしばらく常温で置いておきます（これは電気代の節約とまんべんなく火が通るようにするためです）

続いて10分ほどたったらトースターに入れます。冬はだとともう少し長めにおいといてもいいかもしれませんね

オーブントースターへピザを入れたら、このときの設定温度は低い温度で構いません。この低い温度に設定する目的はピザの生地自体を温めるためです。いきなり一気に高い温度で設定ししまうと,表面だけの温度が上がってしまい中の温度が上がりきらないウチの焦げてしまうので中集めたデザイナてしま断りますこれを避けるためにまず低い温度でピザの生地全体を温めます

ちょっと温度は忘れましたが、普通のオーブントースターであればだいたい最弱の設定温度が80度から100度以内でやんわり温めていく感じだったと思います。ピザ生地の表面を焦げないけれど、ピザ生地の中までしっかりと熱が伝わっている感じですね。

10分温めた後一気に高い温度で焼き色をつけていきます。またこのときにチーズを溶かして行きます。というか、勝手に溶けていきます。温度は最強で200度近くがある場合は約50から180ぐらいで10分程度焼けばいいと思います。（ちょっと温度は忘れたんですが、ご自身のオーブントースターで最適な温度を探しください、目的は焼き色をつける事とチーズの表面を少しカリッとさせることですね）チーズはあまりにもドロドロで溶けた状態だとチーズの品質や種類によってはおいしくない場合があるので好みは分かれますが、僕は少しチーズ部分はカリッとして焼き色をつけた位が最適な状態かなぁと思っています。

※オーブントースターによってはワット数でボリュームを設定出来るようになってるものもあるのですが、その場合は、 1番弱いところではじめて５分程度加温後、1番強いところで焼き色をつけていけばいいと思いますよ。

綺麗な焼き色ついたら食べごろですので取り出しましょう。

ピザを食べるときはすぐ食べた方がおいしいと思います当たり前ですが。よそ見もせずに一気に食べましょう（笑
最近は、タバスコといっても中にちょっとフルーツ系のものが入っているタバスコが販売されているのですが、膝にかけるととても味わい深いのでそういったちょっと高めの（500円ぐらいですが）タバスコを選ぶのも手ですね。

ちなみの温度調節機能付きのトースターこんな感じです

ピザを食べるだけでなく他にもいろんな用途で使えるので温度調節機能付きのトースター便利ですよ。

TEKNOS オーブントースター(900W) タイマー・温度調節機能付き OBT-900