■失恋することがわかっている場合に準備しておいた方がよさそうなこと

恋人あるいは恋人未満の相手に関係するものをあらかじめ部屋から移動させておく

できるだけ相手のいた状態を思い出さないために部屋から片づけられるものを片づけておくようにします。

たしかに片づけるだけでも心が痛んだり、これから始まると予想できる失恋の結末に、

自分はいったい耐えられるだろうか？
気が変になってしまうのではないか？
助けてくれる人が居るなら助けてほしい
何故恋などしてしまったのだろう
無理に決まっていたのに・・・

などと暗い未来を思い描いてすでに憂鬱状態の局地になってしまう人もいるはずです。

それは仕方がないことかもしれません。

それだけ相手を真剣に考えていた時間がこれまで長かったのですから、それをいきなり考えるのをゼロ時間にすることは難しいはずですね。

ですから忘れられないときは忘れない、でもいつかきっと忘れるときはくるはずです。

これまで失恋をしたことがある人ほどもしかしたら失恋のショックを予想して怖いかもしれません。

とくに男性、女性関係なく、ショックが大きいのはおそらくふられてしまったほうのはずです。

そんなあなたにきっと知恵が一つ身について、きっと何かの新しい種が植えられているかもしれません。

新しい種ですからまだ芽が出るかはわかりません、どんな楽しいことが失恋後に待っているかはわかりません。

でもこれまでもそうだったように、楽しいこと、そうでないことはどちらも人生において起こります。

楽しいことばかりならいいですが、そうでもないことも数パーセントは起こります。

なら楽しくないことを考えるのをやめて、楽しいことを起こる種を失恋する前に蒔いておいてはどうでしょうか？

新しい出会いにつながりそうなことを発信してみる。

いまいる異性の中から、もしかしたら可能性のある異性が見つかるかもしれません。

そちらのほうがもっと自分に合っているかもしれません。

一度連絡してみてはどうでしょう、もしかしたらそんなあなたを待っていてくれている場合もあるかもしれません。

新しい出会いでもう一度輝ける日が来ることもきっとあるはずです

おそれず、人生を楽しみましょう。