小学校の絵画の時間はスケッチ、デッサンと言うと楽しい反面、イメージどおりに描けずに難しく感じていました。
絵が下手な理由
「上手なクラスメイトのように描けないのはなぜだろう?」
「実物のようにならない理由分からない」
「これ以上絵を上達する方法がまるで想像つかない」
という当時はずっと思っていました。
学年別絵の上達方法
つまり、絵はずっと好きだったのですが上達する方法がわかりませんでした。
・小学生
・中学生
・高校生
と自分の場合を振り返りながら、学年別に、
・デッサン力
・空間を正しく見る力
・対象認識力
についてまとめてみました。ある意味空間認知的な弱点と言えるのですが、もし「お受験科目」に美術があり受験を考えている場合には小学生であってもチェックして置くべきポイントのはずです。「子供らしい絵」「楽しい絵」はそれはそれで僕も好きなのですが、少しずつ本人が上達したいと言い始めたときにそれをサポートして上げられるとうれしいですよね。
小学生の欠点 1
現在から、昔を振り返ってみると絵が下手な小学生の理由はある程度分かってきました。自分もそうでしたが、まだ対象をうまく取られられない子供がほとんどでした。
小学生の絵の欠点 2
たとえば、
・ものの前後、物体同士の重なりを描写できない。 ⇒ 横向きに歩いて重なった足の前後を重ねて書けない。
・立ち姿ですべて処理、「気を付け」のポーズで棒立ちが基本の絵になっている ⇒ 動いているときのポーズを良く見ていない、理解出来ないという感じですね。。
当たり前ですが、漫画から好きなキャラクターを描き出してみても、顔以外は適当に処理することしか出来ませんでした。
中学生の絵の欠点 1
僕は苦手意識がなかったですが、美術を苦手にしているクラスメイトを見ていると、
・ほぼ1回しか塗り直せない「水彩絵具」にむずかしさを感じている生徒
・スケッチで何を描いても小学生の描くような木や、手の指しかかけない(いわゆる見たままでなく、知識として脳内にある定型のパターンをなぞっている絵。第3者にとっても新鮮味がないですが、生徒にとっても発見や驚きがない新鮮味が不足した絵になりがちですね)
と感じている生徒が多かった気がします。
中学生の絵の欠点 2
また比較的上手なほうだった生徒であっても、人間以外の建物や乗り物については上手に書ける生徒も増えて来ます。ところが、人間については(おとなでも難しいので当然かもしれませんが)筋肉、骨格の構造についての理解は不足しているケースが多いです。
とくに牛などの動物を現実に近いリアルデッサンを書くことはほぼ不可能です(大人でも難しいです)
これはデッサンにはまず
1 対象の構造を頭で前知識としてとりいれる
2 あらかた理解した上でデッサンを重ねて上達していく
という方法論を持っていないためと思います。
おそらく自分が中学生のときにこんなことを言われても「???」だったと思いますが
もうすこし早く知りたい絵の上達における真理だったと今は思っています。
高校生の絵の欠点 1
おそらく美術の授業では油絵を取り入れる教室が増えると思います。この油絵の取り扱いが超面倒で僕は大嫌いでした(その割には数年後教室に通い始めましたが)
ただ高校美術の先生に御願いしたいのは折角好きで美術の授業履修を選択したのですから、もっと本質的な部分を教えて欲しかったな、上達の楽しさを教えて欲しかったなと思っています。
たしかに点数をつけるために油絵を1つの材料にしたほうが、点数はつけやすいかもしれませんが。。
また、基礎力アップのためにデッサンだけではやはり色もなく、ぱっとしませんからね。。
高校生の絵の欠点 2
せめてその後の人生で独学のヒントになるような、良書や方法論の存在をさわりだけでも学びたかった時期でした。
その後ルーミスや、右脳の本を読み、さらに骨格、筋肉の構造を学び、自分に足りていなかったものをやっと理解したわけですが、この高校生の時期にもしこの知識を得ていたらある意味人生進路を変えて必死で漫画家を目指していたかもしれませんね。
僕が参考になった書籍4冊
人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン― (廣済堂マンガ工房)
骨格と筋肉がよくわかる マンガで使えるポーズ集 (コスミック・アート・グラフィック)
受験用のどうしてもと言う場合。。
DVD付 小学校受験で合格するための絵の描き方 ―DVD付だから絵が苦手なお母さんでも家庭で簡単に教えられる
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意外と絵を上達させたいという人が多いようなので少し追加していきます。 (短期間でとか少しのコツで変わることもありますが、長期的には筋肉の構造や人体の構造などをじっくり学んでいった方が、誰から見てもデッサンの乱れがない見やすい絵を描けるようにはなると思います)
ただ、受験や、単純に学校の美術の試験なのであれば短期間でもうちょっとした視点や、描き方を変化させるだけでも、結果大きく変わってくるケースがあるかもしれません。
大小のメリハリをつけて描く
例えば絵を描くことが苦手な人が顔をスケッチする場合、(顔の構造はすて左右対称なので)
・絶対左右均等に描かければ間違いなんだ
・右手と左手の大きさも違わないようにしないと間違いなんだ
・遠くにいる人も近くにしても同じ大きさに描かないと正しくない
という思いが強いために、割とつまらない絵画になってしまいがちです。
もう少しを楽しいものに、そして、それらしく描くためには
左右均等にというよりはむしろ逆で
どうやって左右を非対称にしようかなあ、
どうやって極端な大きさの違いを出そうかなあ
という風に考えてみてもいいのではないでしょうか。
単純にそっちのが楽しいですので
上達も早くなるはずですね。
例えばこんな感じです
・目の大きさが非対称、ポーズも違う
・イヤホンを両耳につけない
・少し横を向いているので後頭部が見えている(正面向きの絵では後頭部の絵を描いたりはできないので、少し斜め向きの絵にすれば、奥行きも表現できますし、顔の厚みや大きさもより解りやすくなりますね)
・口の大きさも少し違います。左右で。
こんな感じちょっといじるだけでも正面向きの絵では表現できない、なんか人間らしさ、人柄みたいなのが伝わってくるようになりませんか?
パーツごとに仕上げていくのは良いのですが、左右均等にしなければならないという思いが強すぎて、「気を付けをして直立しているだけ」の絵になってしまうと、他のみんなと同じような表現しかできない絵になってしまいやすいかもしれません。
時には手がぐにゃぐにゃになっていたり、足がクロスしていたり、首をかしげていたりしても面白いのではないでしょうか。ポイントは
・左右対称にしない
・ちょっと普通からずらしてみる(ちょっと太らせてみたり、ちょっと筋肉質にしたり、あるいはスキップさせてみたり、等々です)
おもしろい絵を描くには、この2つだけかもしれません。
(受験などで、苦手な子が短期間で上達するには、まず今までのガチガチの絵から崩していって、自由に表現できるの世界を知る。そして365度、いろんな角度から見てみて、1番面白いところをピックアップし、クローズアップする。そんな風に、まず絵を楽しむ事が、結局のところ、近道なのではないでしょうか)
才能がないから絵を描けない?
絵画を描くと言うとなんか感覚的なものであって,才能のようなものが必要だと思われがちですが、実際のところはそうではなくて、単に脳みそがどのように解消を捉えるか、捉える能力を持っていたかという点かと思います.
つまり空間認識能力とでもいうようなものですね。
つまり空間認識能力が上がればの上達も早いということです
なんか難しそうな話ですが、実際ところ例えば2つの同じビンがあった場合
見えたまま書けばいいのに普通の人は「だから同じように描かなければならない、同じメーカーだから全く同じように描こう」としょうもないことを先入観で考えてしまいます。その結果、どうなってしまうかというとこんな感じですね
もっと読みたいという方もいらっしゃるようでしたので、さらに追記してみました。
先入観で考えないことが重要、だけど構造は頭で考える
遠くにあるビンと近くにあるビン、これをまったく同じ描こうとするので、どうしても無理な絵画になってしまいます。
ではどうすればいいかというと、そもそも絵画というのは違いを際立たせるためにあると思って描くくらいでいいかもしれません、今はカメラで言うフレームの中に入っている自分の視点の中で、今描こうとしている
・AのビンとBのビンの違い
はどこにあるのかということですね。
例えばそれが大きさだったり色だったり、形状だったりするわけですが、その違いをいかに際立たせる絵むしろ全然別物として買うことが絵画の本質だったりするかもしれませんね。
間違った例としては
・このAとBのビンは同じメーカーだからまったく大きさも色も形状も同じに描かなければならない
という誤った先入観かもしれません。同じメーカでも角度を変えれば違ったビン(色、形、大きさなど)として描いたほうが絵画らしくなるはずです。
絵画を描くというのは、お笑いを作る作業と一緒
違いを際立たせればいいんだ
どこが違うんだろう?
どうやったらもっと違いが際立つだろう
と言う視点で考えてみると、頭の判断できるようになりますので、才能に頼らず、感覚に頼らず、ちゃんと頭で理解できていることをちょっと理論的に考えた結果を、紙に描けばいいだけだということがわかってきますので、適当に絵画を描くよりは、一段上達に近づくはずです。また、こういう違いを際立たせる作業というのは、お笑い芸人がやってるような作業と近いかもしれませんね。
絵が上手くなる例題その1
小さいボールと大きいボールを2つ描いてください。
絵が上手くなる例題その2
遠くにあるボールと近くにあるボールを2つ描いてください
では、見比べてみましょう
あれ一緒ですね。
では、どうやって違いを出せばいいのでしょう?
この2つをただボールを2つ描いただけで違いを出すのはかなり難しいことがわかるはずです。
もしかしたら大人の方が描いたとしても違いを描き分けるのが難しかったかもしれません。
ではどうするか?
正解は簡単です。
単純に他のもので区別を出せばいいですね。
例えばこんな方法があります。
答え1 近くに木を描いて、その大きさで区別する
樹木の大きさは大体同じ大きさだと認識している人が多いので、樹木の大きさの違いを物差しにして、ボールの大きさを表しています。
答え2 色を変えて遠い近いを区別する
一般的に絵画の手法としては遠くにあるものほど色が薄く見えるというものがあります。 (確か空気遠近法と言いましたかね?忘れました)
ですので、近くの赤いボールを、少しピンクがかった赤にすれば遠くにあるのかなという風になりますね。
樹木の緑を少し薄い緑に、樹木の幹を少し薄い茶色にすることで、全体的に遠いのかなぁというのが一目で見てわかるようになりましたね。
こんな風に絵画には基本となるテクニックや技法があったりしますので覚えておくと便利ですね。
校舎の描き方 遠近法の基礎
難しい事はさておいてひとまずそれっぽく見えるような遠近法のかき方を説明したいと思います
最初は点と線だけかきます
あまりゴチャゴチャかかずに最初は一番手前に見えている。校舎の部分を描くことだけに集中します
建物の端っこと最初にかいた点をまっすぐな線で結びます
一つ一つやっていけば難しくないので、落ち着いてやりましょう
実際の校舎の長さと絵画の上に描いてある長さを大体同じくらいに調整します。
実際の建物とスケッチ帳を見比べながら描くと、それほど違いのない絵が出来上がると思いますよ。
後は仕上げとして、後者の周りにあるものをできるだけ詳しく描きます
木が生えていれば木、車が止まってる車を描いてみます。座っている人や歩いてる人を入れるとより楽しい絵になるかもしれませんね。
色を塗って終了
実際の色にこだわると少し時間がかかってしまうので、あまり影響しない部分に関しては自分の好きな色塗ってもいいと思います。
眼球、目のかき方
小学生でここまで意識しろって方が無理だと思いますが、眼球がある球体であることを意識していてる方が簡単に目をかけたりします.
例えば漫画風に書くとこんな目になってしまうと思います.
構造的に小学生がこの目の球体を理解できるかどうかわかりませんが、ピンポン玉に目ん玉内を書いてこんなに曲がってるよって教えてあげればわかるんでないでしょうか.
1度理解してしまえば忘れることがないので簡単ですね。
目のような細かい部分でもこれだけの構造を意識するだけでそれなりにリアルインパクトは可能です。
少し例えの絵は目ン玉見開きすぎですが、もう少し上まぶたを閉じれば自然な眼に仕上がるはずです。
これまで絵の描き方をあまり知らなかったというお父さんお母さんであっても、読んでいただきれば、理解してもらえたと思いますし、簡単なことですが、教えてあげると子供さんは喜ぶと思います、ほんのちょっとしたきっかけや気付き、ヒントで今後絵を描くことを好きになっていく可能性もありますね。
簡単な手、指の書き方とありがちな小学生の失敗、成功例
手はよく見てみると、指の付け根が斜めになっていたり、指の長さが違ったり、恨みの横にはちょっとふくらみがあって、そこから親指が伸びていたりします。
小学生の場合は単純化しようとするので、こういった細かな要素を見えていても、どのように表現していいかわからないですし、完全に頭で構造を説明できるレベルでは理解できているわけでないので、ひとまず無視して描こうとしますので、リビア1つの長さになってしまったり、横1列でクシのように並んでいたりするがあるはずです。
ちょっとした図形の組み合わせであることを教えてあげれば簡単にえの構造理解できるかもしれませんね。
といっても難しいものではなくて、すべて四角形ではなくて、台形や三角形も混じっていること教えてあげるだけですね。指の長さ見えたままの長さで描けばいいと思います長いか短かいかくらいは小学生であってもわかるはずですね。
人間の描き方 足、クツのかき方
絵があまり得意でない人のかき方はたいていこんな感じかもしれません。
ちょっとコツを知るだけでこれくらいならぱっとすぐ上達するかもしれませんね。
描きかたは簡単です。
足をきちんと描いておくだけでも人物像が安定して見えますので不思議です。
顔や頭の簡単な描き方
小学生ぐらいの子供の顔は頭や髪型がくずれていたりしますので先に頭全体を○や楕円で描いてからその後髪の毛を描くようにした方が楽ですね。
ちょっとしたコツですが、小学生ぐらいだとなんでも一筆書きで描こうとするんですが、こういう風に頭蓋骨(頭全体)を先に描いてからその上に重ねて髪の毛をかくということ知っているだけで簡単に形が整ったように顔や頭を描けますのできると得かもしれません。
油絵 挫折
これは小学生とはあまり関係ない話かもしれませんが、油絵教室に通って習っていたことがあります。
たとえばデッサン力がない生徒が、油絵を始めても無駄に終わるケースが多いです。
理由は油絵はある程度デッサンで形がとれるようになっていないと、いくらがんばってもそれ以上上達しない場合があるからです(きちんと凹凸や陰影を表現をできるだけの美術脳がない段階では、小学生の塗り絵のような単調な、深みがない絵になりがちです)
むしろ水彩のほうが自然と言えばできますので、使いやすいかもしれません。
とくにうまい人と対象をまだ美術的に捉えることが不十分な人の差がでるのが人体のデッサンおよび人体の油絵だと思います。
人物の肖像画を描いてみれば対象どれだけ、とらえられているかはっきりわかりますので、挫折する人も多いはずです。
その前は人物の表情靭帯ならば筋肉の付き方という基本ありますのでそこから勉強しなおしたほうがいいかもしれません。
回り道に見えるかもしれませんが、それ以外に本格的な人体デッサンを上達させる方法はありませんので気をつけた方がいいですね。
もちろん小学生からこんなことを意識している人は稀ですし必要ないですが、将来的に学んでいく必要があるはずです。
線の太さによって印象が変わる
同じ映画を描いたとしても遠鉄の太いと細い人またサインペンで書いてる人マジックインキで書いてる人とは印象全く異なります。
これはどれで書くのが1番というのではなくて、自分を描きたい絵によって変わってくると思います。
・小学校1,2年生の水彩画であればできるだけ、マジックで輪郭をはっきりと描く絵が好まれるでしょう。
・小学校高学年になれば下書きとして鉛筆を使用しますが、あまりサインペンではっきり縁取りしないほうが子供っぽくない英になって良いかもしれません。
逆に上級生であればある程度下書きや輪郭線が細く、水彩(水彩絵の具)で淡いタッチで色分けをするほうが好まれます。
輪郭線は存在しない?
ちょっと小難しい話になるかもしれませんが、輪郭線と言うのは便宜上人間が作っただけで自然界には輪郭線は存在しないケースが多いです。
そのためリアルなタッチの絵や大人の絵、油絵などを見ると輪郭線はほぼかかれていないケースがあります(漫画を見慣れていると輪郭線があって当たり前に見えますが、リアルタッチのイラストなどを見れば輪郭線は最小限にして、むしろ色分けで境界を見せているケースが多いはずです)。話は全然変わりますが、これが油絵を描くことの難しさにもつながっています。
絵が大嫌いな子供の場合
最後の手段ではないですが、まったく絵に興味がないお子さんの場合導入としてこういったキャラクターのお絵かきなら楽にとりかかれるかもしれません。誰しも絵が上手になったのに絵を嫌いでい続けるいることはできないはずですからね。
正しい骨組みで書くと最初は難しく感じても後から楽になる
物を描くときに対象の構造を理解することは大事なのですが、人体を書くときも簡単に補助線を引いておくだけでその後が楽になったりします。
ひと手間かけて下書きをしておけば、より伝わりやすい絵になるケースが多いです。
仕上がりの見た目の違い。
漫画調で走っている人を描く方法
まず骨組みを描いていきます。
そのうえに肉付けしていきます。
(骨組みはいらないので消しておきます)
その上へ服を着せていきます。
(重なる部分は消しておきます)
最後に色をつけて漫画のように効果線をつけてあげるとそれらしく見えます。
絵の目的や対象によりますが輪郭を決めておいたほうが楽
好みにもよりますが、輪郭を先に描いて位置を決めてから表情(目、鼻、口)を始めると全体してみたときにバランスが極端にくずれることが少ないため、形がきれいにまとまって画面内にそれらしく収まるケースが多いです。
左側の猫はそれなりに味はあるかもしれませんが目を先に書いたことで全体として輪郭がバランスが悪くなっていると感じる人も多いのではないでしょうか。
右の場合は輪郭はもちろん変わりませんので、表情や目、鼻などを描くことに集中して取り掛かれるというメリットがあるかもしれません。
車の描き方
ちょっとややこしいかもしれませんが上級返答言うことで載せておきます。向こう側のタイヤの位置を確定させるためにちょっと下書きをする点以外は単純に四角形を積み上げていくだけですので仕組みは簡単です。
また横から見ているのでタイヤは少し縦長の楕円に描いてあげるとよりそれっぽくなるでしょう。
色を塗って後細かいところを必要であれば書き加えて完了です。(ちょっと面倒な場合は、ナンバープレートに数字を入れるだけでも記号として車として誰でもわかるので、ナンバーだけ書いておいて、それっぽくするのも手ですね笑)
猫(動物)の描き方
猫を構成している部分は結構複雑なのですが、できるだけ奥行きを感じさせるほうがそれっぽくなります。
最初に頭の中で(頭の中で考えるのは最初は難しく感じる人もいると思うので最初は実際に書いてから)、作ってしまって、あとは組み立てる感じですね。
猫のパーツは簡単に書いていますが、実際に写真や生活している猫をよく観察して描くともっとそれらしくなると思いますよ。
子供と大人の絵の描き分け方
単純に言うと目の高さ、目、鼻、口の集まり具合(中央へ)が違ったりします。
よくわからないと言う場合には、目の高さを何度か消してみて、一番しっくり来る位置に描けばいいかもしれません。
また一番最後になってちょっとバランスが変かな?と感じたら描き換えてもいいですね。
一応バランス的には目は顔の中央(あごから頭頂部の長さの二分の1にくる)とされていますが、まずは自分が見えたまま、あるいは描きたいように描いてみて、何度か一番よい位置を探っているうちにこつがわかってくるかもしれません。
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