■初恋がうまく行かなかった理由
■初恋がうまく行かなかった理由
相手の趣味をまるまるまねしようとした
相手より詳しくなれるわけないですので相手からしたら【知っていること】の範囲で、すこしも新しい知識にもなりません、むしろ相手の知らないことをいかに教えることができるかのほうが相手にとっては新鮮であることに気づきませんでした → 相手が知らないことほど勉強した方がいいです。
相手=自分ではだめなのです。
相手>自分でもだめです、相手が知っていることを知っていても何の価値もないです、共感くらいはできる程度です。
自分>相手となるようなジャンルを作るか、勉強して相手より詳しくなるべきです。そのジャンルがあまりに見当違いの物で独りよがりであれば意味ないですが、ある程度異性が興味持ってくれそうなジャンルに絞ってそこを極めたほうが、まだつき合える確率が高いことに気づきました。
△ Aという俳優を異性が好き → Aの映画を見て詳しくなる
○ Aという俳優を異性が好き → AとにたようなタイプのBという俳優(Aと共演していたCという俳優)の映画について調べて、異性に話して教えてあげる。
などです。
完全に異性の既存の知識や教養の範囲中に含まれてしまっているような、相手に取り込まれたような包含関係になってしまってはいけないと言うことですね。
かといってまるで見当違いの方向を極めても異性がついてこれません。
△ Aという俳優を異性が好き → Aの映画を見て詳しくなる
△ Aという俳優を異性が好き → 別ジャンルのDというプロレスラー(あるいはメルヘンの世界等)について一人で熱く語る → 興味がなさすぎて引かれるかも
あえて異性の知らないことを教えようとして、失敗するのが【全く興味がない】話しをされても単純に迷惑です。空気を読めないと思われるのが落ちです。
■嫌われているか好かれているかもわかっていない
いっとき好かれていてスタート(たまたま出会いはうまく行った)
→ 徐々に引かれていく(趣味の違い)
→ 迷惑に思われはじめる(考え方の隔たり)
→ むしろ嫌われていく(離れたい願望)
この時点で身を引かなければなりません。
下手すればほかにすでに彼氏ができていても不思議でない。